【ペルセウス座流星群】


真夏の流星群 「ペルセウス座流星群」 の活動が、いよいよ極大を迎えます。

条件がそろえば、1時間あたり 30~50個の流星群を観測することが出来ます。


またペルセウス座流星群は、流れる速度がとても速く、途中で急激に増光し、

明るい流星や火球になることが多く、流星痕が残ることが多いのが特徴です。



■極大日: 8月13日(木) 15時30分頃 (日本時間)


8月12日~14日未明頃を中心に活動する流星群です。

※特に13日未明が通常よりも多く見られるそうです。



ペルセウス座流星群は、2000年近く継続的に観測されている歴史ある流星群です。

1月の 「しぶんぎ座流星群」 12月の 「ふたご座流星群」 と並んで、「三大流星群」と呼ばれています。



新月(8/14)が近いため、観測条件は申し分なし、あとは天候次第。

全天あちらこちらの夜空に、沢山の流星が降り注ぎます・・ 


夜空を見上げてみませんか?

自然美の美しさ・・ 天の川を眺めながら・・ 天体ショーが楽しみです。