【みずがめ座η流星群】 ※η(エータ)ギリシャ文字


ハレー彗星が残したちりが流星群となることで知られている「みずがめ座η流星群」が、

本日の夜(23時~)から、7日の明け方頃まで観測することができます。


ハレー彗星は、76年程度の間隔で地球に接近しますが、

流星群は、ハレー彗星が宇宙に残したちりに、地球が公転で近づき、

ちりが大気圏に入ることで発光し流れ星になります。


東の空に浮かぶ「みずがめ座」付近を起点に、

地平線から放射状に上へ向かって延びる光(流星群)の様子を楽しめますが

今回は満月過ぎの月明かりが夜空を照らすため、観測条件には悪いと予想される。


南半球では1時間に約50程度を見ることが出来る、大型の流星群として知られています。

国立天文台によると、極大の前後数日間は、同じくらいの流星を観測することが出来るとの事。



ゴールデンウィーク最終日・・

ステキな夜空を楽しみたいなぁ♡