つづき
3月29日(金曜日)
この年度終わりギリギリに進学が決まりました。
こういうシステムなんです。
試験もまず一次試験で学科。
数学とか英語や理科。
これに受かると次は面接と論文。
でも学校によっては二次でもさらに学科があるところもある。
受験スケジュールも各校一次通過パターンで二次試験の受験日を決める必要がありそこでさらに宿泊の手配。
自宅から会場に行けるところもあれば宿泊が必要なところもあるし連日試験の場合は会場から会場へ宿泊もあり。
我が家はまだ一部は自宅から行けたので楽でしたけど受験するだけでかなり疲弊。
移動も天候が不安定な冬。
雪とかね。
もうこの時期の受験は困るけど仕方ない。
だから一次試験に一校落ちたくらいで落ち込んだり心折れたりしてるヒマはないのです。
鍛えられるわね。
鍛えられた。
まあやってみないとわからない世界だし感覚だと思う。
心折れたりはしないけど、本人も親も気持ちの上下揺さぶられてね保つので精一杯でした。
一次受かって一安心。
でもそうすると受験のスケジュールはよりタイトになる。
二次対策をするから。
国公立の二次対策もしなきゃだから、準備する勉強が違うからそこもね。まあタイト。
まあそれまでにやっとけ、という正論もありますけどそういうのは華麗にスルーです。
やるのは本人ですからほんと私がやるわけじゃないけど緊張感の共有はしていました。
で普通に一次落ちたりしたら落ち込むでしょ。
本人もあたしも。
国公立も共テ足切りもあるから、これが一次合格みたいなもんで。
足切り免れてここもほんと一歩進んだ、と安心しながら私立の準備。
だからこういう状況でアタマと心を切り替えるのは難儀な事でした。
みんなやってる事だけどね。
受験が全てじゃないけど試験期間の3ヶ月はそりゃ生活の中心になる。
当たり前。
つづく
今回は全くお金やキラキラと無関係の記事でした。