こんにちはお久しぶりです
すっかりブログ忘れてました
今日は雨ということで読書してます
最近読んだ本の中で面白かったのは早見和真さんの
イノセント・デイズです
ざっくりあらすじを説明すると
田中雪乃という30歳の女性が元恋人の家に放火を
して、妻と1歳の双子を殺しめた罪で死刑を宣告
されます。
彼女の人生に関わった人々の追想から浮かび上がる
世論の虚妄、あまりにも悲しい現実がえがかれていま
す。
長編のミステリーです。ゆっくり読書をしたい方に
おすすめです。
ところで気になったのが死刑についてです。
ちょっと死刑について調べてみました。
調べていってわたしが興味を持ったのは死刑囚の生活
です。まとめると、
・自由時間が大半
・服装、髪型は自由
・新聞や雑誌を見ることも可能
・拘置所内での買い物も可能
・テレビや映画の鑑賞も可能
・面会は親族、弁護士、教誨師、友人に限定
・週3で屋外にも出れる
・食事は栄養抜群(クリスマスにはケーキ、正月には特別メニュー)
びっくりですね。
次に衝撃を受けたのは、死刑執行の流れです。
死刑執行の当日の朝、死刑囚に執行が知らされる
↓
執行場まで連れて行かれると、仏間のある部屋に通される
↓
希望すれば遺書を書いたり、食べ物を食べたり、タバコを吸うことも可能
↓
全てが終わると白装束に着替えさせられ、顔には白い布を被せられ、手には手錠をはめられ、隣にある処刑場へと連れて行かれる
↓
部屋の中央に立つと、すぐに刑務官が首にロープを巻きつけ、足も縛る
↓
刑務官が床をかけて落とすボタンを押します(5つのボタンに1人づつ担当する。そのうち1つだけが床を開くボタンで残りのの4つはただ押すだけのボタン)
↓
このまま30分ほど吊るしたままの状態にする
これもびっくりですね。
他にも衝撃的なことがたくさんあったので興味ある
方は是非調べてみてください。
ではではここら辺で
読んでくれてありがとうございました。
すっかりブログ忘れてました
今日は雨ということで読書してます
最近読んだ本の中で面白かったのは早見和真さんの
イノセント・デイズです
ざっくりあらすじを説明すると
田中雪乃という30歳の女性が元恋人の家に放火を
して、妻と1歳の双子を殺しめた罪で死刑を宣告
されます。
彼女の人生に関わった人々の追想から浮かび上がる
世論の虚妄、あまりにも悲しい現実がえがかれていま
す。
長編のミステリーです。ゆっくり読書をしたい方に
おすすめです。
ところで気になったのが死刑についてです。
ちょっと死刑について調べてみました。
調べていってわたしが興味を持ったのは死刑囚の生活
です。まとめると、
・自由時間が大半
・服装、髪型は自由
・新聞や雑誌を見ることも可能
・拘置所内での買い物も可能
・テレビや映画の鑑賞も可能
・面会は親族、弁護士、教誨師、友人に限定
・週3で屋外にも出れる
・食事は栄養抜群(クリスマスにはケーキ、正月には特別メニュー)
びっくりですね。
次に衝撃を受けたのは、死刑執行の流れです。
死刑執行の当日の朝、死刑囚に執行が知らされる
↓
執行場まで連れて行かれると、仏間のある部屋に通される
↓
希望すれば遺書を書いたり、食べ物を食べたり、タバコを吸うことも可能
↓
全てが終わると白装束に着替えさせられ、顔には白い布を被せられ、手には手錠をはめられ、隣にある処刑場へと連れて行かれる
↓
部屋の中央に立つと、すぐに刑務官が首にロープを巻きつけ、足も縛る
↓
刑務官が床をかけて落とすボタンを押します(5つのボタンに1人づつ担当する。そのうち1つだけが床を開くボタンで残りのの4つはただ押すだけのボタン)
↓
このまま30分ほど吊るしたままの状態にする
これもびっくりですね。
他にも衝撃的なことがたくさんあったので興味ある
方は是非調べてみてください。
ではではここら辺で
読んでくれてありがとうございました。