いただいた文章。
冨田さんの文章は匂いがしてくるような、情景が目に浮かぶような優しい文章です。
冨田さんの文好きやなぁ♪♪
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僕も何か書いた方がいいかな?
と思いつつ、、
ルーツの会、第六回と第七回は手仕事をテーマにしてきました。
そこで、暮らしと仕事の結びつきや、
そしてふと思ったことは、日本の社会において、
「暮ら しの手仕事がある風景」
先日、
大きな木の下で世代も違う女性たちがゆったり語り合いながら竹か
手仕事復活!なんて力むこともなく、当たり前の暮らしの中に、
そんな風景が、
そして、私たちが「私たち」と括る範囲が「
レンジが狭すぎるのかなとも思うし、
たとえば僕が染めを続けていく先にある未来が
「冨田さんの染めるものは素晴らしい」みたいに、
むしろ「誰もが当たり前に、
そういう原風景がアジアの手仕事の風景なんじゃないかなと。
アジア、と視野を広げることで、(広い意味での)
とっても感覚的な話なんですけどね。
これまで2回「手仕事」をテーマに掲げてきて、そこに「
どんな風に展開するのかを見てみたい。
そんな好奇心から、「アジアの暮らしと手仕事」
ここからどんな語らいが生まれるか、想像つくような、
その感じを、みなさんと楽しめたらうれしいです。
ではでは!