法には公法と私法があって、公法は国と個人などが関係する法で、私法は商品の取引などの個人のやり取りが関係するということを理解しました。一般法と特別法の違いは法の及ぶ範囲などが異なっていて、まず一般法は憲法といったような幅広く用いられる法で、特別法というものは憲法などの中にある具体な法でより限定的であるもだとわかりました。そして刑法などにはしてはいけないことや罰則は書かれているけれども、罰則に至る手続きまでには別で手続法というほうが必要なんだと初めて知りました。今回の授業では法の分類、種類、そして使われ方といったような極みて重要なことを知ることができました。まだ知らない法の種類や使われ方についてもっと学びたいと思いました。