- いつもうまくいく女性はシンプルに生きる (知的生きかた文庫――わたしの時間シリーズ)/浅野 裕子
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人に薦められて小一時間で読みました。
しかも、男性に薦められました…(笑)
コレって、どういう意味なのかしら……(笑)
いくつか背筋が伸びるトピックスがあったので、
記録しておこうと思います。
【「わがまま」が最高の美徳になるとき】
相手を「わがまま」だと非難する人は、たいてい、
妥協しないだけの強さを自分自身では持っていません。
世の中には、自分の思いを貫こうとする人を、
自分に正直な人と受け止める人もいます。
そういう余裕のある人を選んで付き合えばいいのです。
わがままは最高の美徳―そう信じて、
人に何と言われようと、妥協しないこと。
それを貫き通せば、わがままも立派な生き様になります。
【運のいい人と付き合う】
運のいい人は、どんな小さなことからも、
必ずよい面を見つけ出そうとします。
だからこそ、わずかなチャンスも逃さず、ものにできるのです。
それは、人生に対する感度が非常に鋭いということ。
同時に、怠慢や妥協を許さない厳しさも、持ち合わせています。
人は少なからず、周囲の人の影響を受けるもの。
運の悪い人と群れ集い、お互いに愚痴を言い合って暮らしていると、
あなたの運まで悪くなってしまいます。
【大切なことは“3秒”で決める】
人生は選択の連続です。
自分に必要なものを的確に判断して選び取ることのできる人、
つまりセレクション能力の高い人ほど、スムーズに生きていけます。
自分にとって本当に大切なことは何か。
それだけを、常に考えればいいのです。
【「自分の幸せ」に人の目は関係ない】
日本人は何かにつけ、「勝った」「負けた」を決めるのが好きです。
30歳以上で独身、子供のいない女性のことを「負け犬」という言い方をして
それが話題になったこともあります。
けれど、その数年前までは、結婚を選ばず仕事でキャリアを積み、
自由に生きている女性たちのことを、みな羨んでいました。
世間の評価など、しょせんはその程度のもの。
大切なのは、他人にどう思われるかではなく、
自分がどう感じているかです。
心の満足こそ、真の勝利の証。
自分の選んだ人生を、自信を持って、堂々と生きていくことです。
時代や人に媚びない潔さこそが、女性を美しく輝かせるのです。
【「恋をして綺麗になる」には条件がある】
人を好きになるのは、しょせん自分の都合でしかありません。
そして、好きになった相手にも、その人の都合があります。
お互いの都合が一致すればこの上ない幸運です。
一致しなくても、それはそれで仕方のないこと。
どんなにジタバタしたところで、相手の気持ちを動かすことはできません。
誰かを好きになったら、心の中の「好き」という気持ちを大切にすることです。
恋する相手に恋されるかどうかは、また別の話。
恋にときめき、綺麗になっていく自分を、ひたすら楽しめばいいのです。
あなたが人知れず恋をして、清らかに輝いていれば、
あなたの魅力に気づく人は必ずいます。
【「恋をする人は不幸かもしれない」と考えてみる】
恋人という存在があるだけで、たとえ彼に不満を持っていても、
別の男性に目を向けることはなかなかできません。
むしろ、よそ見をしてはいけないと、自分で自分を縛ってしまいます。
望んでいたほどの満足感はなくても、
現状に妥協しながら、惰性でその恋愛をつづけていくことにもなりかねません。
その点、恋愛をしていなければ、素敵だなと思う人が現れるたびにm
その相手を好きになることができます。
何の束縛も受けず、窮屈な思いも、妥協も一切することなく、
自分の気持ちのおもむくままに、自由に人を好きになれます。
「恋する人は幸せ」という世間の見方に惑わされず、
あなた自身の恋愛観を、しっかり持つことが大切です。
【人生には、恋愛が必要でないときもある】
恋愛をしていないと、女性として魅力がないと思われてしまう―。
女性の多くはそのように考え、常に愛を求めて生きています。
恋愛も、あくまでも自分を高めるためにすべきもの。
自分の成長の妨げになると感じる時には、
無理をして恋愛をする必要はありません。
束縛を伴う愛は、ときとして人生に重くのしかかり、
あなたの首を絞めることになります。
人生の勝負どころで、何を重視するか。
それも人生の大事なセレクションです。
そこで間違わないためにも、
人生には恋愛が必要でないときもあるということを、
ぜひ覚えておいてください。
ごくごく一部ですが、
こんな内容なことが書いてあって、さらりと読めました。
色々と悩みの多いお年頃ではありますが、
やっぱり自分の気持ちに正直に、
毎日、精一杯生きていこうと、
改めて決心させられました。
限られた時間とエネルギーとお金を、
何に費やすのか。
このことを常に忘れずに、充実した日々を送りたいものです。