食べるもオシャレも健康第一!

休日の朝から思い切り遊べるカラダをつくる

骨格矯正サロン【とヒールと私】

オーナー 秋葉久江です^ ^

 

自己紹介を兼ねて、

ブログで書く程の壮大な人生を歩んできた訳ではありませんが、これを読んでくれた方の何かヒントにでもなればいいな♡と思います。

 

短大〜専門時代編までは、my story ③ へ。

 

《これからの人生を変えた》

 

学校の課題をこなしながら、

バイトもこなす。

毎日刺激的で、充実していました。

 

しかし、次第に体調が悪くなっていきます。

 

学校も卒業して、

そのままバイトを続けることになった21歳

 

胃痛が毎日するようになり、ご飯もどんどん食べれなくなっていきます。

通院して薬を服用しても回復せず。

休みを頂いても、完全復活することがありませんでした。

 

バイトから社員になった頃から、

著しく体調が悪くなっていきます。

 

生理不順、胃腸薬常備、頭痛肩こり腰痛。

終いには鬱状態。

 

内科から心療内科に行くようになり、

言われた病名は「過敏性腸症候群

何らかの原因で胃腸の働きが悪くなる。

考えられる事は、過度なストレス

 

免疫力も低下したことで

元々持っていた「扁桃炎」が悪化し

摘出手術を受けたのが、25歳

 

術後は固形物がなかなか食べづらく避けていたので

もっと食べられなくなり、病的な痩せ方をしていきました。

 

この頃には、

常に眠く、ヤル気が起きない。

覇気がない、酷い便秘に、生理不順。

ダルさもあるので、寝ようとしても寝れない。

 

最悪な状態でした。

でも仕事はしていました。

 

でもあることがきっかけで

緊張していた糸がぷつんと切れました。

 

「もう無理」「休もう」

と思い、計4年4ヶ月 お世話になった会社を辞めました。

 

同じ年代の方々に比べたらいいお給料を頂いていたと思いますし

一緒に仕事をしていた上司も先輩もとってもいい方でしたので

悩みましたが、自分の気持ちが限界でした。

 

一旦自分の中のモノをリセットするかのように

まずは、断捨離して家具を新調して

自分の部屋の環境を整えました。

 

そして気ままな生活をスタートさせました。

それでも次の事を考えなきゃいけないので

転職サイトを見ては、面談に行ったりしていました。

 

色んな方と話す事で、気持ちも整理が出来て

自分のやりたいことも段々分かってきました。

 

何社か同業種の面接も受けました(結果はどうだったか思い出せず)が、

ふと自分の好きなメイクに関わる仕事と、

たまたま見つけた整体サロンの求人で

面接を受けてみようと思ったのです。

 

整体サロンは一度行ったことがありました。

マッサージは受けていたものの、リラクゼーションしか知らず

たまたま通りかかった骨格矯正サロンに入り矯正をしてもらったら

逆に腰が痛くなってしまったんです笑

 

でもなぜか嫌ではなかった。

当時は好転反応なんて知らないのですが、

根本的な所の解決が私には必要だと強く感じたんです。

だから、この痛みってきっと

自分の弱い所を矯正してもらった反応だと

説明もしてもらったし、理解出来た。

 

骨格って面白いな〜と純粋に思ったんです。

 

骨格サロンの面接が先にあり、

その場で採用になりましたが、

メイクの方の面接も受けたいと正直に話して保留にしてもらいました。

 

メイクの方の面接も受けましたが、

印象が悪くて「ここは嫌だ」と感じたこともあり

再度、サロンの面接を受け直し

採用となりました。

 

転職するまで、およそ半年の月日がかかりましたが、

病院に行っても改善されなかった症状が骨格矯正で

カラダを立て直し、薬なしの生活に戻ることが出来ました。

不調に悩んでいる女性が多くいます。その方々にその感動を多くの方に手渡したい思いでいっぱいです。

 

2009年9月7日

明後日に控えた入社 (技術取得の為の研修スタート)。

頑張ろうと思った矢先、衝撃的なことが起こります。

そしてこのことが、辞めずに整体師を続けいている

原動力の一つになります。

 

my story ⑤ へ続く…。