林住期さんのひとりごとブログ

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林住期を生きるおっちゃんの不定期なひとりごとです。

都知事選終わりました⑤

 

最初、このブログのタイトルは、

「帯に短し、襷に長し」にしていました。

でも、話にならないぐらい短すぎたり、

話にならないぐらい長すぎたりで、

相応しくないと思いました。

 

都知事選終わりましたね。
多くの方の想定通りの結果となりました。

ここ数日、都知事選落選者に対するバッシングにも似た対応は、
後味の悪さを覚えます。

このバッシング感覚は、どちらかと言えばを含めると
多数のような気がします。

生理的に嫌という感情もあるでしょう。
こればっかりは仕方がないと思います。
もし、3位が辻元清美氏だったら、
多分そこまで毛嫌いされることはなかったのではないかと
思っております。
男でも女でも、ある種の

可愛らしさ?茶目っ気?可愛げは必要ではないでしょうかね?
辻元氏は、口は悪いけれど、その部分は持っていると思います。

でもね、上手く説明できません。
だから生理的なのかもしれません。


ただですね。

理由はともかく、
兎に角、人物について何もわからないのに、持ち上げすぎ!
そして、なにかあると、こき下ろしすぎ!


それって、判断したのは、我々であって、
騙されたわけでも何でもないと思っています。
ただ、騙されてはいないけれど、
都知事選落選者は、その程度の人だったということです。

林住期さんは、2位3位の人は、持ち上げていません。
もともと持ち上げるだけのものがあるとはちっとも思っていなかったですし、
当初から、なにこの人、と思うところがありました。

なので、持ち上げていないので、
こき下ろしはありません。

兎に角、もっと見えてきた部分によって、
大したことない人物だなと、思っただけです。
そして、信じるか信じないかについては、
信じないと判断しました。
信じるに至るまでのものは感じませんでした。

こういう感覚って、ね。

実は、芦田愛菜さんから学んだ結果なんですよ。

一言で言えば、「見えなかったものが見えただけ」

です。

 

以前ブログでもご紹介済です。

ひとりごと0098(私の轍045:課長職007)ポジ役員からのプレゼント

 

本来の意味とは少々ニュアンスが違うかもしれませんが。。。

見えなかったものが見えて、
批判することはままあります。
でも、ある意味、自分に見る目がなかったことも事実だと思います。
そこは、他責だけにせず自分も勉強させてもらったと、
自分にも目を向けることが大切だと思っています。
そして、自分が心底信じた相手なら、
見えた部分が、残念なことであったとしても、
きっと何かの理由があるのではないかと、
信じ切ってみるのも良いのではないかと思うのです。
難しいですが。。。

芦田愛菜さんは、優秀なんで、
将来天狗さん病に罹らないことを願っております。

当シリーズ①~⑥の予定。

都知事選終わりました④

 

最初、このブログのタイトルは、

「帯に短し、襷に長し」にしていました。

でも、話にならないぐらい短すぎたり、

話にならないぐらい長すぎたりで、

相応しくないと思いました。

 

都知事選終わりましたね。
多くの方の想定通りの結果となりました。

他の候補者は、ニュースでのテレビ映りは殆どありませんでした。

これは、どうなんでしょうね。問題はあると思います。

 

ニュースでは、候補者の訴えたいことを正しく伝えているわけでもないので、

それなら、いっそのこと、一切ニュースにしなくていいのではと思います。

候補者が、テレビ以外の何かの媒体で、選挙演説の日程を伝えたり(前日でも可)、

すれば、興味のある人は、生の演説を聞きに来るのでは?

 

またもや、コメンテーターが候補者をテレビ討論会させろって

言ってましたが、それこそナンセンスですね。

どうやって候補者全員の公平性を担保するのか?

出ていない人は、すでに、ハイあなた、落選組ねって。

そんな扱い、それって良いんですか?

いみじくも「そこまで言って委員会NP」の番組で、

黒木アナが言ってましたね。

倫理規範。

量(時間)的公平性と、質的公平性を担保するのは難しいと。

そりゃそうでしょうよ。

出来っこないです。

ダブルスタンダードの連中はほんとにうざい。

今回のように、結果的には、

公平性を無視しろと暗に言ってみたり、

またある時は、不公平だと批判非難する

うんざり。

こういう連中がいるから、公平性を担保することが難しいんですよ。

当人に自覚はないでしょうけど。。。

 

どうしても、候補者同士で討論したいのなら、

自分たちで、相手を指名して、SNS等を通じて、

自分たちが用意した討論の場を公開すればいいんと違いますか?

(これが法的に抵触するのかは、勉強不足で分かりません)

なんで、テレビが、特定の候補者の片棒を担ぐようなことを

せにゃならん!

 

そして、今後は、

事前選挙運動は、襟を正して取り締まることが大事です。

複数の弁護士も述べてましたね。

蓮舫氏の演説時、違法性があったと判断すると。。。

法律の条文を素直に読んだら、やはり違法だと素人なら余計に思いますよ。

(読んでみました)

それを、違法性はないと立民のいつもの国会議員が援護射撃してますが、

この議員も大概にしてほしいですね。国会議員の仕事をしてください。

 

いいたいこと0230(選挙チェック)

 

 

もう一点。

立候補者は、供託金を納めておりますが、

今の金額(300万円)は、異常です。

金のない奴は立候補するなと言っているに等しいです。

供託金制度は、もう宣伝費とみなされ、

当初の目的は果たせていないと思います。

よって、立候補者には、推薦人確保を必須にしてほしいですね。

これとて、完全な方法ではないでしょうが、

さしあたり、千人から1万人の間で、スタートしては如何でしょうか?

 

当シリーズ①~⑥の予定。

都知事選終わりました③

 

最初、このブログのタイトルは、

「帯に短し、襷に長し」にしていました。

でも、話にならないぐらい短すぎたり、

話にならないぐらい長すぎたりで、

相応しくないと思いました。

 

都知事選終わりましたね。
多くの方の想定通りの結果となりました。

もし都民の方々が林住期さんと感覚が同じなら、
蓮舫氏は、当選することはないと思っていました。
林住期さんも悪い性格がありまして、
ぜひ3位になってほしかった。
最低でも2位になってほしかった。

最近のニュースでは、こういうことを思う人間に対しては、
民主党政権下の事業仕分けで、蓮舫氏が言った
「(スパコンは)2位じゃダメなんでしょうか」との発言から、
3位となった蓮舫氏を「2位もダメだった」と茶化している
と述べていました。

これね、どういったらいいんでしょう?
当時の蓮舫氏の発言は、スパコン関係者にとっては、
相当な侮辱だったんですよね。
急に政権取った青二才に、こんなこと言われたら、

普通、はらわたが煮えくりかえるぐらいに腹立ちますよ。
発言した本人にとっては、

パフォーマンスの一環だし、

相手への尊厳も労りも感じませんでしたわ。

もっと簡単に言いますわ。
レスリングの世界で、「霊長類最強女子」吉田沙保里さんに、
リオデジャネイロオリンピックで銀メダルだった、金メダルを目指していた吉田沙保里さんに、
「銀メダルでもいいじゃないですか?」って、言えますか?

確かにスパコンはお金がかかります。
しかし、1位であることで、相当な宣伝効果やメリットも
あるはずです。

はっきり、書きますわ。
個人的感想ですよ。

人の気持ちがわからない方のように感じます。


だから、今回反撃を食らってしまうのです。
お前も、その屈辱を経験してみろって。
今まで言われた人たちのことも考えてみろって。
選挙負けなしならなおさらです。(天狗さん病罹患者?)
茶化してなんかないですね。
単なる仕返しの感覚でしょうし、倍返しの感覚でしょうね。

残念ながら、これが人間の負の感情というものでしょう。
それが蓮舫氏やブーメラン反撃をよく食らう立民の人にはわからないのでしょうね。

そう考えると、辻元氏の方がまだ、
人の気持ちがわかる人かもしれません。


落選の最大の原因は、「悪口」

これしかないと思っています。
それと、こういうと、

メディアが悪いなどという「他責」、

この二つでしょうね。
他の日のブログでも書いたと思いますので、
このブログでは、ここまでにします。


当シリーズ①~⑥の予定。