2000年12月。

 

娘のねっちゃんが幼稚園の年少の時、突然のけいれんを起こす。

高熱。止まらないけいれん。

 

救急搬送されたが「急性脳症」との診断。

脳にものすごくダメージを受けてしまったため重い後遺症が残りますと宣告される。

そして実際にねっちゃんは、歩くこともしゃべることもできなくなった。

 

なぜ!うちの子が!

なぜ!

 

私が何か悪いことしたから?

罰が当たったの?

神様はなんてことするの!

 

変わってよ!罰ならば私が受けるから!

 

ねっちゃん・・・

ごめんね、ごめんね。

なんど謝っても、謝っても

涙がとめどなくあふれる。

心が晴れない日々。

 

その後・・・ほぼ全介助で動けないねっちゃんを毎日お世話。

ある時私をじーっと見つめているねっちゃんの姿に気づく。

 

その目は障がいがあってもなくても

何も変わっていなかった。

 

私は、はっとした。

 

ごめん・・・気づかなくてごめんね。

 

『心』は何にも変わっていなかったんだね。

 

そのことに気づいた時から

 

新たな時間軸で世界が回り始めた🎡