高校生向け「オールライフ・コーチング」とは
「コーチング」は、今では一般的な言葉いなっていますがだからこそ、それが何を指し示すのか、人によって全然違います。「体操」に、器械体操も新体操もラジオ体操も含まれるみたいに。「コーチング」には、カウンセリングっぽいもの、マネジメントっぽいものもあるのです。わたしが、ここでお話する「コーチング」は、主に認知科学をベースにしたもの。そして、こちらが私のコーチングの定義になります。コーチングの定義◆本人の本音のWant to から生まれる、想像もつかないような圧倒的な現状の外のゴール設定をするサポートをすること◆そのゴールに向けた挑戦を後押しし、本人よりも親よりも達成を信じる存在でいること◆勉強や受験に留まらない、オールライフでのゴール設定をすること高校生に対して、ここまで?!と思われるかもしれません。でも、自分の意志で、自分の夢に向かってチャレンジしていくことその中で、「夢は叶えられる!」「自分には圧倒的なゴールを達成する力がある!」そんな自信が育めたら、それこそ一生モノ。大学、社会人へと歩みを進めるその前だからこそ高校生向けオールライフ・コーチングは、一番投資する価値があるし、コーチとして、伴走し甲斐がある、そう実感しています。人は、周囲の環境にとても影響を受けやすいもの。そして、わたしたちは、自分が生きている現状(コンフォートゾーン)に留まりがちです。「みんな、そうだし」「俺は、こんなもんだろ」でも、わたしが知っている高校生は、違います。「怖いけど・・・やってみたい!」「想定外すぎて、なんだか楽しくなってきた!」コンフォートゾーンを突破して、自分でも想像がつかなかった挑戦を続けていく。どこまで、夢を抱けるか。どこまで、自分を信じられるか。「自分は夢を叶える力がある」一生モノのそんな確信を高校生が抱けるようになること。それが、わたしのコーチングです。