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hschildのブログ

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教室に入るものの、先生の話しは相変わらず聞きたくないのか、まったく授業を聞いていない。

 

クラスでの失敗を恐れ、何もしようとしない。

 

息子から頑張ろうという気持ちは、もう完全に無くなっていた。

 

それでも、プリントやドリルはどうにかやっていたので、

 

幼稚園の頃よりは勉強に対しての集中力は少しだけついたかなと思う。

 

 

要望書の内容に関しては、あまり変わっていないように感じた。

 

相変わらずブラック企業のパワハラ上司のような先生だった。

 

息子に対してはとても一生懸命、優しく対応してくれているけれど、

 

クラス全体へのパワハラ体質はあまり変わっていないように思う。

 

まだ1年生なのに。。。

 

一生懸命頑張ってるけど、できない子もいる。

 

安心の言葉をかけてあげてほしいのに、

 

「先生は知りません」

「こうなったのはあなたのせいだから、こうして」

 

直接そう言っているときと、そうでないときもあるが、基本的にはそんな感じ。

 

 

しっかりとした子だったら、この指導がプラスになって、さらに自立した子になるかもしれない。

 

先生の言っていることを気にし過ぎず、流せる子だったら何も感じないかもしれない。

 

だが、繊細で真面目すぎる不器用な息子を安心して預けられる環境ではなかった。

 
 
担任の先生に何かを望んでも無駄だショボーン
 
行けないのは息子なんだから、こちらでどうにかしなければいけないんだよね。
 
世知辛い世の中だなぁ。。。。
 
現代社会の縮図を見た気がした。