明日は明日の風が吹く

明日は明日の風が吹く

HSCの中1息子はホームスクール。母親である私もHSP。敏感親子の泣き笑い日記。

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長男ぴーが学校へ行かなくなって

2年経ちました。

 

2年間は長いような気もするし

短いような気もするけど、

今の心境を記録しておきます。

 

 

えーと、まず、

学校へ行くのをやめたこと、

結果としては

良かったと思っています。

 

 

HSCというわが子の気質を理解していたし、

"いつか行けなくなる日がくるかも…"

とは感じてました。

 

 

でも、いざパタリと行かなくなったときは、

"これでいいんだ"という気持ちが

大部分だったけれど、

"本当にこれで良いのか"と思う気持ちも

なかったといえば嘘になります。

 

 

それと同時に、私自身、

"今後ぴーとずっと一緒に過ごせるのか…"

と、二人きりで毎日過ごすことへの

不安がありました。

 

 

 

 

というのも、当時のぴーは、

不安定なことやイライラしてることも多く、

敏感同士の私とぴーは

お互いのネガティブ感情を受け取りすぎてしまって

大騒ぎになることもしょっちゅうでした。

 

 

一方で分離不安があり留守番はできないし、

家でも基本的に私と同じ空間にいたから、

ぴーが学校へ行かないということは

私の一人時間は

ほとんどなくなることを意味していました。

 

 

 

 

案の定、最初は結構しんどかったです。

 

"ぴーに寄り添えるように
フリーランスやってるのに、
不登校になったら
苦しくなるなんて矛盾してるなぁ…
私ってつくづく
キャパの小さい母親だなぁ…"
と、凹むこともよくありました。
 
 

学校へ行かない選択を

前向きに受け入れているはずなのに、

時々、急に不安になったり

苦しくなったりして

涙が出ちゃうんですね。(私が)

 

自分でもなんの不安なのか、

なんの涙なのか分からなかったんだけど、

今思えば、孤独感だったのかなって思います。

 
 
 
 
 
不登校になって半年も過ぎると、
ぴーは ずいぶん落ち着いてきました。
安心できているのか
ネガティブ砲は少なくなったし、
お互いわりと穏やかに過ごせるようになりました。
 
その頃から私はフリーランスの他に、
パートも始めました。
 
経済的なこととか理由はいくつかあるけど、
時々は離れて過ごす時間がほしかった
というのも理由のひとつでした。
 
 
 
 
 
まだ不安を抱えているぴーを
短時間でも一人にさせるという
後ろめたさは少なからずありました。
 

でも彼の頑張ってみるという意欲と、

私自身の精神安定のため、

二人で一緒に一歩踏み出しました。

 

(ぴーが少しでも安心できるよう、

パート先は家から徒歩圏内という絶対条件で探しました◎)

 

 

 

 

 
 

(最近、私の影響であだち充 読んでます)
 
 
 
 
そしてぴーは、学校へ行かなくなって1年ほどで、
 
一人で犬の散歩に行けるようになり、
おつかいに行けるようになり、
暗い部屋が平気になり、
留守番ができるようになり、
一人で部屋で眠れるようになりました。
 
2年前はあんなにべったりだったのに、
13歳になった今は
反抗期か!?と思えるくらい
そっけないこともあります。
 
 

私が出かけるときは必ず玄関まで出てきて

「行ってらっしゃい…気をつけてね!」

と見送ってくれていたのに、

今は「○○行ってくるねー!」と声をかけても

2階から「は〜い」程度w

 

今度は私のほうが寂しかったりして(笑)

親心ってのは複雑…

というかワガママですね(笑)

 

 

 

 

時々二人でランチ。母と一緒に出かけてくれるから、まだカワイイもんですね。
 
 
 
 
今思うのは、
たぶん学校へ行き続けていたら ぴーは
こうはなっていなかっただろうということ。
 
きっとまだ、色んなものが怖くて、
色んなことが不安なままだったんじゃないか
ということです。
 
 
学校へ行かなくなり、
私とずっと一緒に過ごすようになり、
安心できるようになったからこそ
分離不安もなくなったのかなと、
私は感じてます。
 
分離不安で学校に行けない…というより、
学校に行っているから
分離不安が続いてたんだなと。
 
 
だから今、
落ち着いて日々を過ごせている
ぴーを見ていると、
学校へ行かない選択をしたことは
良かったと思うのです。
 
 
 
本人が、これから先のことを
どう考えているのかは
今は分かりません。

彼の心のどこかに

先のことに対する不安は

たぶんあると思います。

 

でも、今を生きているぴーにとって

先の不安は、文字通り先のこと。

 

時間が流れていく中で、

然るべきときに

また親子で乗り越えていけたらいいなと

そう思ってます。

 

 

 

★ 〜 ★ 〜 ★

 

斎藤暁子さんと、

HSCの子をもつお母さん18人が作った

HSCを守り、あたたかく育んでいくための本。

学校へ行かなくても大丈夫、

仲間はたくさんいるよ!って教えてくれる本です♪

ぜひ読んでみてください!

 

 

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先日、NHK『バリバラ』

「敏感くんのゆううつ〜HSCのこどもたち〜」を視聴しました。

 

番組の内容はこちらに載ってます。

 

番組内では 精神科医の長沼先生が

「HSC・HSPの特徴」として

・深く処理する

・過剰に刺激を受けやすい

・感情の反応が強く 共感力が高い

・ささいな刺激を察知する

と紹介されていました。

 

 

登場したHSC元気くんの辛さも、

我が子と(そして昔の私と)そっくり同じでした。

 

HSCの"共感力"って

学校など不特定多数の人がいる場所では

どうしてもしんどさに繋がりやすいけど、

その"共感力"が求められる場面は絶対にあって、

その細やかさはHSCの強みでもありますよね。

 

ほとんどの人が気づけないことを

気づいてあげられるってことだもん。

敏感なこと、自信を持っていいと思います。

 

 

 

 

以前こんな例えを目にしました。

 

敏感な子に対し「気にしなければいいのに」と言うのは、

見えてしまう視力が良い人に「見なきゃいい」、

聞こえてしまう聴力に優れた人に「聞かなきゃいい」

と言うようなものだと。

 

もっと広く言えば、

暑がりの人に「暑がらなきゃいい」、

動物が苦手な人に「怖がらなきゃいい」、

霊感強い人に「感じなきゃいい」…etc

そう言うのも同じだと思う。

…誰もそんなこと、言わないよね。

 

だからHSCの敏感さゆえの疲れや辛さを

甘えとかわがままって、絶対に言わないでほしいです。

 

 

 

元気くんのおばあちゃんのように

"イマイチ理解できない"という人もいると思うけど、

100%理解できなくても、

そういう子たちがいるということを知って認めてほしい。

それだけで十分。

 

教育現場にも社会にも

当たり前のように広まってほしいな。

 

 

 

 

番組内では

『HSCはネガティブな感情を吸い取るスポンジ』

と例えられていましたが、

わたしは、HSC・HSPが吸い取るのは

ネガティブなことだけではないと思ってます♪

 

 
視力が良い人が遠くの善行を見つけられるように、
聴力が優れている人が小さな声をきちんと拾えるように、
HSCはポジティブな感情や状況もしっかりと感じ取れます。
そして誰よりも幸せをかみしめるのですキラキラ
 
 
敏感ゆえ、ハッピーとブルーの振り幅が大きく、
確かにそれはちょっぴり疲れることかもしれない。

 

だけど誰かに共感できること、

一緒に喜んで笑って、

一緒に悩んだり泣いたりできること、

それがHSCの負担にならないように、

大事な個性として育てていけるように、

「安心できる場所」っていうのが必要不可欠だなと思います。

 

 

 

星  星  星  星  星

 

斎藤暁子さんと、

HSCの子をもつお母さん18人が作った

HSCを守り、あたたかく育んでいくための本。

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久しぶりの更新になってしまいました!!

 

この1ヶ月

働くか、それ以外の時間は本を読むか、

で過ごしていたような気が…します…。

(記憶薄め)

 

長男ぴーは変わらず自宅で過ごし、

わたしは自営業とパートと読書(←ここ外せない)をやっとこなす。

次男ちゅんは学校生活をそつなくこなし練習三昧。

夫はいつもどおり優しい。

そんな日々です。

 

 

 

熊しっぽ熊からだ熊からだ熊からだ熊あたま

 

 

こちら九州南部。

ココ最近は雨ばかりです。

(まぁ梅雨なんで当然といえば当然なんだけど)

 

 

その日も相変わらず雨。

次男ちゅんは徒歩で帰宅。

 

いつもちゅんは面倒くさがって傘をささないので

濡れて帰ってくるだろうなぁと思っていたら案の定。

 

びしょ濡れのちゅんに

「お、また傘ささないで帰ってきたな?(゚∀゚)」

と言うと、ちゅんから意外な言葉が。

 

 

「ううん。

さっき、そこの○○のとこでね、

雨の中でおばちゃんが一人で

車に自転車 載せようとしてたから

載せるの手伝ってきた。

だから濡れた。」

 

 

 

 

やだ、

うちの子優しい( ;∀;)

 

 

 

自分から「大丈夫ですかー?」って声かけたんだって。

 

そうやって困っていそうな人がいたとき、

わたしだったら多分

「お節介かも…」って迷ったりしちゃうんだけど、

ちゅんはそんなこと考えないで、

自然に行動に移せるんだよなぁ。

 

我が子ながら尊敬するなぁ。

 

 

黒猫しっぽ黒猫からだ黒猫からだ黒猫からだ黒猫あたま

 

 

近所の低学年の子の親御さんからも

 

"うちの子が一人で帰ってたとき

ちゅんくんが

「一人は危ないから一緒に帰ろう"って

声をかけてくれたって。

うちの子すごく喜んでました。

ありがとう!"

 

っていう話を教えていただくことがあって。

 

 

 

なんかね、もう親としては、

とにかくとにかく、

嬉しいばかりです。

 

 

 

不登校の兄ぴーのことも丸ごと受け止めてくれて、

本当に器の大きい次男ちゅん。

 

 

あなたがいてくれて

お母さんは本当に幸せです♡

 

 

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中学校とのその後、ですが、

学年主任のT先生が時々お電話をくださいます。

 

「元気ですか〜?」

「変わりないですか〜?」

という定形の会話がほとんどですが、

すごく話しやすい女性の先生なので、

今のところ、電話が億劫ということもないです♪

 

 

そんな中で校長先生との面談の話が出ました。

 

校長とはまだ会っていなかったのですが

一度直接会って、わたしたち親の話を聞きたいと。

 

 

親のほうとしても、

今のぴーの状況とか、自分たちの考えとかを、

学校側に細かく伝える機会が欲しかったので、

夫婦で中学校へ行ってきました♪

 

 

 

 

噂では"おもしろい校長だ"と聞いていたのですが、

お話して思ったのが

"笑顔がすてきな、優しく柔軟な校長先生"でした。

 

 

小学校から中学校に引き継がれていた内容は

"5年の途中から行かなくなった"

"中学校もホームスクールでやっていきたい"

という最低限の内容だったようで。

 

なので、学校に行かなくなるまでのざっくりした経緯や、

今自宅でどんなふうに過しているか、

わたしたち親はどんなスタンスでいるのか、をお伝えしました。

 

 

 

校長先生はずっとにこやかで

「よくわかりました。お話が聞けてよかった!」

「ホームスクールを選んでいても

在籍はわが校になるので、私としてはもちろんぴー君も

わが校の生徒として大切にしていきたいので、

なにか困ったことや要望があるときは遠慮なく言ってください!」

とおっしゃってくださいました。

 

 

嬉しかったのは

「日本の学校はどうしても集団がメインですもんね」

「日本の教育は画一的だから、海外のようにフレキシブルにできなくて…」

「いろんなカタチがあっていいですよね。元気なら何よりです!」

と、わたしの胸の中にあることを

教育者である校長先生の口から聞けたこと。

 

 

"理解する"だけでなく

同じ立場で"寄り添って"くださっている感じがして、

つくづく、わたしたち親子は周囲の人たちに

恵まれているなと思いました♪

 

 

 

そしてこの日、

わたしは何度もお会いして電話もしている学年主任のT先生と、

夫が初めて顔をあわせたのですが、

まさかの、夫の中学校時代の先生で!(´゚д゚`)

 

世間は狭いわ〜!と、ひと盛り上がりしました♪

 

 

 

ぴーはこれからも自宅で過しますが、

学校とのつながりも、3年間大切にしていきたいです♪

 

 

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久しぶりの更新になってしまいました。

 

今、長男ぴーは

関東地方に住む従兄(つまりは私の姉一家)のところへ

一人で遊びに行っています。

 

 

飛行機に一人で乗るのは経験あるけど(キッズサポートつき)

今回は12歳オーバーなのでもうサポートもなしで

保安検査から一人きり。

 

 

「緊張する〜」

「あ〜緊張する〜」

ってずっと言ってたけど

無事にあちらに着いて、

空港で出迎えてくれた姉たちと合流できたそう

ε-(´∀`*)ホッ

 

 

 

出発の2日前から私、

めずらしくお腹の調子がずっと悪くくて。

ぴーが無事に着いて安心したとたん治りまして。

 

どうやらHSPの私、

本人よりも緊張してたのかもしれません(^^;

 

 

姉のところには2週間の滞在予定。

 

田舎のわが家では経験できないことを

都会でたくさん経験してきてほしいですな。

 

 

というわけで…

1年半ぶりに、ぴーのいない家!

1年半ぶりに、私、一人ですー♡♡♡

 

 

嬉しいわぁ…………。
 

仕事がない日は、

精一杯のんびりさせてもらいます(*´∀`)

 

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