長男(免疫系持病持ち)と次男(ASD&軽度知的障害)の記録 -2ページ目

長男(免疫系持病持ち)と次男(ASD&軽度知的障害)の記録

自己免疫性好中球減少症の長男(5歳)とASDと軽度知的障害の次男(3歳)がいます
保育士やってます。

男の子の元気さに振り回される毎日です\(^o^)/



ようやく障害児拠点園転園の為の一連の行事が終わりました。


  12月就園前健康診断


第1希望を出している拠点園で健康診断がありました。
第1希望園は希望者多数だったようで2部制不安
身体測定、保育園のかかりつけ医の診察、保育士との面談がありました。
次男はやたらお利口で身体測定も嫌がらずかかりつけ医の診察もお利口。保育士の面談の間も1人で黙々と遊んでいました。
ただよくつま先歩きでうろうろして遊びを見つけたら真横からおもちゃを眺めるという特性を誰よりも披露してましたが…凝視

保育士との面談では雰囲気「え?この子障害児拠点園来るの…」みたいな本当に希望するんですか?みたいなものを感じてメンタルをやられる私オエー
他の子達は癇癪をおこしたり身体測定をしない!というなかそういうのまっったくありませんでしたからね!!昇天

確かに加配なしの園でも行けちゃいそうなくらいお利口でしたとも…
次の日は第2希望でもある私の勤務する保育園の園長に「すみません、多分無理です…受かりません。来年もお願いします」と泣き言をいいました真顔



  1月保育観察


1月には園長先生等保育士、心理士、おそらく就園課の人に本当にその子が障害児拠点枠で入園すべきか観察&面談をする日があります。

大きなホールに10数人の子どもとその親が来て順番に心理士、就園課の人と面談。
結構な人数がいるのに自閉症の子が多いのか子ども同士のやりとりもなく保育士をしている身としては「発達障害の子を集めてたらこんなに静かなのね…」と驚きでした真顔

定型児集めたら大騒ぎだろうに他人への関心の薄さというのを目の当たりにしました…無気力
ちなみに次男は相変わらず集中して遊ぶこともなくつま先歩きであっちこっちへうろうろ…気に入った知育玩具を見つけると真横から観察…
相変わらず癇癪等はありませんが誰よりもうろうろ忙しなかったです…魂が抜ける

面談は基本、提出した書類を見ながらの確認。
偏食や感覚過敏、苦手なこと、保育中に気をつけないといけないこと、等聞かれました。

遊ぶコーナーには保育士さんがかなり手厚く配置されていて子どもが遊んだ後はかなりこまめに消毒して下さっていました。
そしてよくよく見ているとどうもその保育士さんたち現役園長先生とかっぽい…驚き
もしかしてこうやってしれっと観察してるのか!?とひえっとなりました真顔

面談の間保護者の横で椅子に座っていられる子もいるなか次男はもちろん座れる訳もなくおもちゃコーナーで遊んでいました。保育士さん(やっぱりどこぞの障害児拠点園の園長先生だった)がたくさん遊んでくれて次男はご機嫌でしたニコニコ
なお次男、心理士さんの質問(何歳?とかお名前は?とか)ガン無視を決め込む昇天
やりとりは相変わらず壊滅的な男です昇天

心理士さん、就園課の人との面談の結果「障害児拠点枠での入園が必要」と判断して貰えました。

ちらっと聞いてみたところ入園の選考は基本は点数。それを踏まえて委員会で決定するとのことでした。
点数だけでいうなら保育士加点がめちゃめちゃ強いので望みがないことも無いですが…さぁどうかなぁ…

例年1月25日に結果の発送があるそうなので27日くらいには結果が届くかな…と言った感じです…怖すぎる…驚き