政治家の心得として、あるいは人間の心得として「至誠」ってものがあると思うんです。例えば道に落ちている財布をきちんと交番に届けるとかです。とどのつまり形を変えたそれらの神からの試験に対し、100%誠実な対応が出来るか?これを各々人生で問われている訳です。本来は政治家のほうが一般の人よりもそれではるかに凌駕してないとならない訳です。ところが国民の知らないところで政党助成金をもらえるシステムに変えてしまったりしている訳です。これでは奥さんの知らないところで他の女性とベタベタしている様な人間のクズと全く一緒ではないでしょうか?私などは一般人以下の「精神障害者」という地位ですが、至誠に関しては死んでしまった人も含めて人類史上ダントツでありたいと願っているし、政治家の皆さんには可能ならば私の至誠を軽く凌駕していて欲しい訳です。
ついでに言えば今はどうしてもEQの視点がない訳です。言い換えれば「この人は至誠の人かどうか?」という視点で人を見る人間が皆無なのです。ですから私が「精神障害者」という地位なのでしょう。もちろん私はですからとてもひもじい毎日を送っている訳です。精神障害者と言えば、9時から5時まで月曜日から金曜日まで働いて月に2万円って感じですから。「精神障害者」というレッテルを貼られてしまうと、バイトでさえ到底雇われない人生になるし、政治家がそれをよく知らないというのはどうなのかとも思う次第であります。
追記
俳優になろうとしたけど、絶対音感があったから音楽家になった父方の祖父。ちょっとバカそう(笑)。
追記
戦争の時森繁久彌さんと一緒に慰問団として活動するも、中国人によくご馳走してあげたらしい。それで敗戦後も家にご馳走してあげた中国人から手紙が来たらしい。帰国する際もご馳走してあげた中国人からドラム缶いっぱいのパンを贈られたらしい。酔っ払って北京の街路樹を斬りまくったり、雪の中をパンツ一丁でランニングして憲兵隊に逮捕されたが、奥さんのお兄さんが憲兵隊長だったからすぐに釈放されたらしい。
帰国後N響から「第一バイオリンをやりませんか?」と依頼が来たが、結婚していたし、奥さんが地元にお客さんが沢山いたから断ったらしい。
帰国後は地元の公立高校の事務長を歴任していたのです。
追記
次男である私の父親は「音感が弱い」と認定されていたので、ドラマーになろうとしたけど挫折したんです(笑)。
追記
なんか私の人生に「転換」が生じるといいなと思ってます。あるいは「発展」です。少しずついい方へ変わっているけれど、意外にゆっくりでかなりびっくりしてます。意外に止まってしまうんですよね。一つはやっぱり「意外にバカな人が多い」ってのがあると思います。
追記
お金ってのはあったら投資してしまうといいんですけど、投資=株の購入「ではない」んです。未来の自分への投資として「本の購入」なんかも投資なんです。あるいは周りの困っている人に「ほら、これ使えよ」と言ってポンと100万円ぐらいあげる。あるいは貸してあげる。それが全員が全員じゃないけど「鶴の恩返し」みたいに返ってくる場合もある訳です。あるいは松下幸之助さんもした様に「神社、つまり神様に投資する」、これが実は一番リバック?がすごいんです。
追記
楽器の購入、DTMの購入、動画を作るソフトの購入、映画を見てみる、これも立派な投資なんです。80歳とか90歳の時に困らない様にと思って「年金型の保険に入る」なんてのが一番アホくさい。まあ貯金よりはいいのかも知れないですけど・・・・・。
企業も個人も今は「貯蓄」一辺倒で、全く誰も投資してない訳です。つまり「縮み社会」な訳です。これは「ジリ貧」と言って最悪な訳です。