インスタには先にアップしていたのですが、コロナ感染拡大の影響を受け、
ひとまず4月末まで営業を自粛することになりました。
現在福井県は人口比率で行くと感染者が全国最多。
非常事態宣言は出なかったものの、その直前だとも言われています。
県民の一人として、今すぐ自分にできることがあるとしたら
やはりそれは、感染の可能性が高い「三密」を避けること、
つまり営業自粛せざるを得ないと判断しました。
5月以降の営業につきましては、状況を見て判断していく予定です。
…と、まァ、事務的な話はここまでにして。
ここからは、現在私が感じていることを書いていこうと思います。
これは以前からうっすら感じていたことだったのですが
先日、大天使ミカエルのカードで「これから世界がどうなっていくのか」
と聞いてみたら、同じようなことが出ていたので「やっぱりなー」となりました。
(ちなみに私のカードリーディングは解説本をそのまま読まずに
絵で判断しているので、書かれてる英語とは違う部分が大いにあります)
まず一枚目。
天使が巻物を持って天を仰いでる姿。
\え…ちょ、まっ…!こんなの教科書に載ってないんだけど!/
「教科書に載ってない」
「前例がない」
正に未曾有の事態に神様にどうしたらいいのか?と聞いているように見えます。
そしてよく見ると天使の体は透けています。
次元は変わっていっているのに、私たちはまだそれに追いついていけてない。
そんな姿のように感じます。
続いて二枚目
\私は私の選択をする!/
ペガサスにまたがり天を駆け、大きく手を伸ばす姿。
頭から光が出ていて、この人は覚醒したことがわかります。
このカードが示していることは
「自分はどうしていきたいのか」
これに尽きると思います。
仕事や学校という「流れ」というか「枠組み」みたいなもの
それがなくなった時に、私たちが何をどう選択していくのか。
先日お会いした方が
「自分にもしものことがあったら、
娘たちに何を分け与えるか考えといた方が良いのかもねー」
とおっしゃっていました。
あくまでも冗談ですが。
しかし、コロナウイルスによる死者が出ていることも事実。
特に日本中の誰もが知る志村けんさんが亡くなったことで
「死」を間近に感じた方も多いのではないでしょうか。
自分がこの世を去るとき、どういう形が望ましいのか。
あー、もっとこうしておけば良かった
あんなこともしたかったな
こういう状態にならなければ、「こうしたかった」「ああしたかった」は
出てこなかったかも知れません。
なくなってみるからこそ良さがわかったり、
時間があるからこそ見えてくるというものはきっとあると思うのです。
一度立ち止まって、自分の気持ちを見つめるという機会を
強制的に与えられた
この事態について、私はそう思っています。
なので、コロナが終息した時、世界の見え方って全然違うんだろうなーと思うのです。
「ああしたかった」「こうしたかった」
それに気づいた人たちが、心に正直に動き始めたら
何だか、人々の心がもっと豊かになって、優しくなるのではないかと。
これは少々楽観的過ぎる考えでしょうか?
三枚目
\一足お先に~/ \こちらへどうぞ/
自分で自分の選択をした人には、道が開ける。
それを示しているような絵です。
子供や、子供のような純粋さ、無邪気さがある人の方が行動に起こしやすい
生きやすい時代になるということかも知れません。
確かに起こっていること自体は深刻かもしれません。
しかし、心までそれに飲み込まれて過剰に怯えて過ごすのではなく
今だからこそ、与えられた時間で少しでも自分の心と向き合い、
自分はどうしていきたいのか考えて欲しい。
ミカエルのカードからはそういったメッセージが伝わってくるようでした。
こんな先の見えない時期だからこそ、香りの力、星の知識というものが
きっと人の心の支えになると感じています。
香りは気持ちのスイッチを切り替えてくれるツール、
星は、私たちがどういう可能性を秘めているのかを教えてくれるツールです。
何かしらの形で、おうち時間を豊かにするお手伝いができる活動ができないかと
検討しているところです。
それこそ私自身、どうしていきたいのか、何をどうしていくのか。
考えるとワクワクすることもいくつかあって、
あとはそれをどうやって形にしていこうかが悩みどころ(苦笑)
ちなみに、インスタの方では日々メモリーオイルをレタグラフィーで表現する試みも
やっておりますので、是非こちらもご覧くださいませ!→☆☆☆