今日FBでこんな記事がシェアされていました。

24歳女子が安倍総理に物申す!
「戦場に安全なんて存在しない。安倍さん、あなたが行って証明してください」



「水着とかマツエクをいつ付けるかとかで悩んでる人間が、政治に口を開くことはスタンダードであるべきだ」

来月海に行くための水着を買って、マツエクしようと考える20代の普通の女の子が政治のことを真剣に考え、安倍さんに向かって国会前でスピーチをする。

18日には、93歳になられる瀬戸内寂聴さんも現在車椅子生活であるにも関わらず、国会前でスピーチをされていました。

「最近の日本の情勢を見ていると、何だか怖い戦争にどんどん近づいていくような気がする。せめて死ぬ前にその気持ちを訴えたい」と・・・
 

若者達が、政治に対して声をあげている。


私たち大人は・・・?

どのくらいの人が、
自分たちの住む国に、政治や出来事に関心をもっているだろうか?

  

主人に出会うまでの私は、
「政治なんて1人が動いてもどうにもならない」と、恥ずかしながら選挙にも行っていませんでした。


「今の自分がどういう世界に生きているのか知っておきたいから」
と歴史のことを学んできた主人に出会って、日本と世界で起こった戦争の話を詳しく聞いて、


日本って素晴らしい国なんだ。
日本人って素晴らしいんだ。


って改めて感じることが出来ました。
  

1人1人は小さな力だし、
「自分が日本を守る」なんて大層なことは言えないけど、

私も分かっていないこともたくさんあるけど、

何が出来るか分からないけれど、

小さな1人の力も「大きな力の1部」にきっとなる。

だから関心をなくしてはいけない、と強く思います。
 


私たちには毎日の生活があり、守る家族があり、
大きなことは出来ないかもしれないけど、

その生活も平和な毎日があってこそだと思うから。