こんばんは^^ そらです。

今朝、明るい部屋でメイクをしてたら、いつもより肌に透明感が・・・♪

あれれ?何かしたっけ~と。

シミやシワはそのままだけど(笑)、肌が明るいのでファンデ塗らなくてもあまり目立たない!

あ!そうだ!
昨日10時に寝たんでした。



夜10時~2時はお肌のゴールデンタイム。

夜にきちんと睡眠をとるということは、肌に何万円もする美容液を塗るよりも、数倍大事!とは分かっちゃいたけど、自分で体感するとこれは凄い!

10時に寝るなんてなかなか出来ない・・・かもしれないけど、ネットサーフィンしてたり、何となくテレビ見てるなら、少しでも早く寝たほうがいいですね。




睡眠の時間帯とホルモンの関係、についてお話しておきますね。

なぜ、夜眠ったほうがいいのかというと、それは朝から寝たり、昼間の睡眠では、私たちの体に大切な『成長ホルモン』が、ちゃんと出ないからなんです。

「寝る子は育つ」というのは、この成長ホルモンが、夜の睡眠中にバンバン出ていたからなんですね。

寝不足で、翌日メイクのノリが悪かったり、「目の下にクマが~」なんていうときありますよね。

お肌の新陳代謝を活発にするのも、実はこの成長ホルモンなんです。

成長ホルモンは、疲労を回復させ、肉体を再生させてくれます。

ですが、年齢と共に分泌量が少なくなってくるんですね。

年齢と共に「無理が利かなくなる」のもそのためです。

成長ホルモンがもっとも出る時間と言われているのが、夜10時~2時。

昼間眠るのと、夜眠るのでは、成長ホルモンの分泌量が全然違うんですね。

成長期では約2・5倍違います。



お肌を修復するのも、その時間帯です。

「お肌のゴールデンタイム」と言われているのはそのため。

そして2時~4時は、内臓を修復する時間。

ですので、体やお肌の回復力も、寝る時間帯で何倍も違うというわけなんです。



「昼間たくさん寝ても、疲れが取れない」というのは、そういうことだったんですね。



若さや健康な体、お肌のハリ・つや・潤いを保ちたかったら、10時~11時半にはベットに入るのがベストです。

私も夜はついついいろいろしたり、話したりしてて、寝るのが遅くなりがちだけど、これだけ肌の調子が違ったら早く寝るようにしようかな~、と強く思いました。

皆さんもぜひ実感してみてください。驚きますよ~





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