こんばんは、そらです。
ここ数日、思考の棚卸しをしています。
昨日の記事でも書きましたが、自分の思考が現実をつくっているということを、特に最近実感しているので、「普段自分が考えている事」や「口をついて出る言葉」にさらに意識を向けるようになってきました。
ここでお話しする、
“思考が現実を作る”というその思考は、「ポジティブな言葉を言ったら、いいことがやってくる」とか、「私は自信がある！といい続ければ自信が出てくる」というような、表面的な言葉ではなく、つい無意識に言っている言葉のこと。
つい無意識に言ってる言葉というのは、自分の無意識の思考の表れでもあるので、その言葉によっては、「なりたい自分になる」ことから無意識に遠ざかっていきます。
そう、無意識にです。
代表的なのが、この『３D』
「でも・・・」
「だって・・・」
「どうせ・・・」
です。いくら口では「こうなりたい！」って言っていても、これが出たら後に続くのは、
「でも、時間がないし」
「だって、○○がこう言ってたから」
「どうせ、やっても無駄なんじゃないの？」
などなどですから、結果はどうなるか、言葉を聞いただけで、わかりますよね。
この3Dをいっつも言ってる人って、何となくイメージがつきますよね。
ですので、行動力のある人や、前向きな方は、意識的に言わないようにしてる人も多いと思います。
それでも、中々自分が思うような現実がやってこないな～！と思っている方。
それは、行動的、努力家、お勉強好きな人が、なりたい姿になることを妨げる、ついつい言ってしまう口ぐせがあるんです。
それは、明日の記事でお伝えしますね。
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