こんにちは、そらです。

出かける前に、部屋の掃除をしておこうと思いながら、ミヤネ屋(これ全国区かな?)の芸能界ニューストップ100を、うっかり見始めてしまい、ついつい最後まで『テレビに向かってコメントする主婦』になっていました。はは^^; 普段ほとんどテレビを見ない生活にもかかわらず、やっぱり芸能ニュースってみちゃうのね。


ということで、タイトルの得体の知れないチャンスっていうお話。

思考が現実を作る、というけど、ここにきてホントに、本当~~にそうだと実感しています。

ただし、「あの家が手に入りました、ありがとうございます」とか、「私はすでに成功しています」と思い続ければ現実になる、みたいな表面的な思考ではなく、その人のもっと奥の思考。

それを“潜在意識”と呼ぶ人もいますね、無意識になっている思考というのかな。

“潜在意識”とか、無意識の思考というと、目に見えず分かりづらいかもしれないですが、自分のそれを知りたければ、現実を見るとわかりやすいです。

今、どんな現実の中で自分はいるのか。

自分の人間関係、経済状態、環境などなど、

例えば自分が望む経済状態になっていない場合は、どんなに表面的な意識で「私は豊かになりました」と唱えようが、「お金を引き寄せるぞ!」と思っていても、

その奥で「お金持ちは、何か良くないことをしてるからお金をたくさん稼げるんだ」とか、「お金をたくさん得るのは、どこか抵抗がある」と感じていたら、自然にお金を得るということから、離れようとしてしまいます。

どんなに経済的に豊かになりたいと思っていても、実際の発言、選択、行動は「経済的な豊かさから遠ざかる」発言や行動をしてしまうのです。

それは普段の「あり方」にバッチリでます。使う言葉、選択、行動、人にかける言葉などに。



例えば、人は時々、得体の知れないチャンスというのに出会うことがあります。

「得体が知れない」って、その人の中の知識として「ない」だけなんですよね。

そして、その人の現実が上手く行っていないのなら、今までしてきてないことを選択しなければいけないですよね。

どんな選択をしなければいけないかというと、その人の今までを越えた選択。

それは大抵、その人が思う「得体がしれない」中にある。



人は得体の知れないものに出会ったとき、大きく分けて2つの反応があると思います。

抵抗して近寄らないようにする、

得体の知れないものを学んで知ろうとする。



それに出会ったとき、自分にとって得体が知れないからこそ、ちゃんと勉強して学んでいこうとする人は、ちゃんとチャンスを掴める人だし、「怪しそう~」と言ってよく知ろうともせず、近寄らずに終える人は、来年も再来年もずっと変わらないわけです。

人生って本当にその人が選んだとおりになってるなと、つくづく感じると共に、自分の言動も今以上に気をつけていきたいなと思いました。



今年も残りわずかですが、来年に向けてぎりぎりまで頑張っていきたいなと思います。

ということで、夜は仲間たちと焼肉祭りしてきます。



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