こんばんは そらです。
今日は真面目なお話。
政治に関しては苦手な女性も多いと思いますが、
ＴＰＰに関しては、たいせつな家族の食事、つまり健康に関わる問題なので、特に女性に関心を持ってほしいなと思います。
私も政治には疎いのですが、主人からこういう話題をわかりやすく教えてもらうようになって、
ちゃんと自分の生きてる世界で起こってることを知って、自分の頭で考え、判断出来るようになろうと思うようになりました。
政治のこと、日本の将来のこと、お金のことなどを夫婦で話せるのはありがたいなと思います。
そして今日の朝日新聞デジタルニュースで、
「ＴＰＰ参加の即時撤回を求める会」（森山裕会長）は２６日、安倍晋三首相に対応を一任することを容認した。とあります。
反対派が安倍さんに対応を一任したという事は、つまり、参加する方向に向かった、ということですね。
ＴＰＰに参加すると言うことは、これから遺伝子組み換え食品(大豆、とうもろこし、じゃがいも、てんさい、なたね、アルファルファと、これらを原材料とした加工食品32種など 厚生労働省ＨＰより)がどんどん輸入されてくるということです。
食の安全について撮られた映画で『食の社会見学シリーズ』というＤＶＤも出ているようです。
第１弾 ごはんがあぶない『フードインク』
第２弾 『ありあまるごちそう』
『フードインク』の感想を書いているブログがありました。
一個人としてできることとしたら、
・地産地消を意識して、少々高くても国産を選ぶ。
・ほぼ毎日摂る醤油、味噌、納豆などに関しては、国産そして、遺伝子組み換えではない表示のあるのものを選ぶなど、
またできる限り、
・手はかかっても材料のわかってるものを使って、家ごはんを作りたい。
女性の皆さまいかがでしょうか？
(こういった政治に関する記事は書きなれないので、自分なりに調べて書きました。
補足、ご意見などいただけたら助かります。)
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