体のどこに、どんな症状が出るかで、どんな「感情」を抱えているのか、ある程度分かるほど、



メンタルと体は、
深いつながりがあるんですね。




症状・病気とは、




自分の本当の声。



だと思うんです。



だから、それを薬で抑えることが、どういうことか。



それは、出火してるビルで、非常ベルを止めてしまうようなもの。



火の元を調べ、消してあげる(対処してあげる)ことで、火災はそれ以上、ひどくならなくて済んだかも知れないのに、



非常ベル(警告)を、無視し、止めてしまったら、中は燃え続け、ビルは崩壊しますね。



体もそれと同じで、



例えば、ガンが転移したというのも、



「転移」したのではなく、



部分的に、ガンをとっても



根本的なことを変えない限り、



また他のところで、信号として出てきただけ。



それが再発。



根本的なこととは、



食事や



生活習慣



ものごとへの、向き合い方



自分への向き合い方



など。



実は、病気などの重いものから、なんかだるい、やる気が出ない、などの軽い症状まで、



症状が出たときには、



これは、



「うわー。病気になっちゃって、いやだ!」



「何で私が、こんな目に」



というのではなく、



どこかに無理がかかってないですか。



休んでますか



どこかで我慢してないですか。



自分を責めてないですか。



自分を大事にしてますか。



と、自分を見直す、体からのありがたいメッセージなんですね。




私達の体って、すごい!



それが分かってくると、



「症状・病気」 また 「自分への」 向き合い方が変わってくるのでは、ないかなと思います。



世界でたったひとつの体



大事にちゃんとメンテナンスしながら、使ってあげたいですね。ラブラブ


今日も読んでいただきありがとうございました。