●正常細胞への負担軽く
がんを治すための最先端技術を備えた施設が、九州で相次いで誕生する。佐賀県鳥栖市に2013年春の開設が計画されている「九州国際重粒子線がん治療センター」と、鹿児島県指宿市で11年春に開業予定の「がん粒子線治療研究センター」。鳥栖は重粒子線を使う治療施設で、指宿は陽子線を活用した治療施設だ。いずれも九州では初めて。両施設の内容をまとめた。
がんの主な治療には、手術による外科療法、抗がん剤による化学療法、エックス線などによる放射線療法がある。今回の2施設は重粒子線、陽子線がともに放射線の一種であることから、放射線療法の施設だ。
2施設側によると、重粒子線と陽子線はいずれも、がん細胞を集中的にたたくことができるため、従来の放射線治療に比べ、正常細胞へのダメージ(副作用)が少なくて済み、治療に伴う痛みもない。
2施設とも、さまざまながんを治療対象としている。ただし血液のがんや、胃がん・大腸がんなど不規則に動く消化管のがん、広範な転移があるがんなどは、対象とならない。
粒子線治療の特徴
・がん病巣だけをねらいうちする
・正常組織への損傷が少なくなる
・放射線の影響を受けやすい器官の近くにあるがん細胞にも照射できる
・患者の負担が少ないため、高齢者にも優しい治療法といえる
・治療後の社会復帰に支障をきたさない治療法
治療時に身体に巣食うがん細胞の死滅は期待できるが、
治療後に、再発・転移がある可能性は否定できない。
日帰り治療が可能なこと、
一度の治療に要する時間は30分前後と
手短で、たしかに身体的負担は少ない。
が、一回の治療で300万前後と、
とても一般人には手がでない高額医療費。
最先端治療のため保険適用外。全額自己負担。
ただし通常通りの入院投薬等は保険適用。
生命保険のがん特約(高度先進医療特約)適用施設。
新施設建設に莫大な金がかかる事から、高額な医療費は致し方ない。
しかしもう少しお手ごろ価格に設定してもらえたら
日本人のガン死亡者数は減っていくのではないだろうか。
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