前回セミナーを好評いただいて、再び『東洋医学を取り入れていきいきと過ごす』をテーマに講義してきました。
東洋医学は奥が深すぎて、詳しくお話ししようとすると時間が足りず、表面だけお話しすると日常に使えず、、、となってしまいます。
そもそも普段東洋医学だけを使っているわけではないのでこれまた内容の組み立てに悩み、病気と症状の考え方などの基礎のお話から、それを日常へと応用する方法までの流れを、今回は陰陽論の観点からできるだけ分かりやすくお話しさせていただいてきました。
この時期になると女性誌なんかでも「陽のものを取り入れて陰(冷え)を撃退!」のような特集も結構組まれていたりしますが、
陽に偏りすぎると、イライラしたり周りを振り回したり夜寝られなくなったり、、、なんてことも起きてきます。
現代人は食べすぎや動物性食品の取りすぎ、ストレスで陽に偏りやすい人も多く、注意が必要です。
対して薬や添加物、農薬など極陰性のものを摂ることが多く、そしてお昼は菓子パンとコーヒー、などの甘いものばかりという人もまた多いですよね。
こう見ると私たちの生活では陰陽に極端に振れることが多く、調整していくのは結構大変です。
毎日体を調整する一番大きいものは食べ物です。
例えば豆乳は結構陰寄りなので、女性は冬に多用しない方がいいですね、とか
生姜やスパイスは汗をかいて体を冷やすから実は陰ですよ、寒い時期には体にいいと思ってとりすぎないように、なんてお話もさせていただきました。
次回はさらに五行論的観点から体質チェックとヘルスケアをお話していきたいと思っています。
講師業は自分には無理だと思ってましたが、10回以上こなしてるうちにようやく慣れてきて、案外楽しくてこれまた自分の再発見になっております。


