先日、参加した念願のカンボセレモニー。

その際に体験した

聖なる嗅ぎタバコ、ハペ（Rapé）

ハペは南米発祥、

アマゾン川、特にブラジルとペルー

多くの先住民族によって何世紀にも渡って

使用されてきた嗅ぎタバコです。

エネルギーチャネルを開き、精神を整え、

浄化し、バランスを取るのに役立ちます。

伝統的にシャーマンやヒーラーが、

ヒーリングプロセスにおいて精神世界に繋がり

精霊と交信するために使用されてきました。

アマゾンの戦士たちが

狩に出る前に精神の浄化に役立てたり、

タントラやタオの修行中に繋がりを強化したり

カンボやアヤワスカなどの儀式や、

その他の植物の儀式の準備としても使用されます。

精神世界の知恵を開くことで、

今この瞬間をよりよく認識する能力を

引き出してくれる最高のメディスン。

パイプを通して各鼻腔に吹き込むと、

粉塵が直接脳に到達して、

第三の目とその経路にある松果体が開きます。

肉体に蓄積されたフッ化物によって

石灰化された松果体がハペを使用することにより

健康に機能するようになると、

科学的にも証明されています。

実際の体感としても、

6番から上のチャクラがスコーン⚡️と

強烈に突き抜けて活性化される感覚。

顔や頭に痺れを感じて、

悶えるほど痛い…！でも清々しい！！

涙や鼻水がたくさん出ながらも

意識がじんわり広がっていく感じ。

エネルギーレベルでは、

直接誘発され、瞑想状態に入ります。

とても気持ちよく、一気にリラックス。

ハペの原料は、

タバコ、木炭、薬草からできていて、

南米の先住民は通常、

ニコチアナ・ルスティカ（マパチョとしても知られる）と

呼ばれる非常に強いタバコでハペを作り、

ミント・クローバー、トンカ豆、

バナナの皮、シナモンなど

さまざまな薬用植物と混ぜ

地元の木の樹皮を

燃やしてできた灰もブレンドされています。

穏やかに作用するものから、

ガツンと強力に作用するものまで、

幅広い肉体的・精神的な作用が素晴らしいです。

抗菌、抗炎症、抗真菌、抗酸化作用、

ホルモンバランス、精神の健康、

抗アレルギー作用など様々な治癒特性があり、

幅広く肉体の免疫システムに

働きかけてくれるメディスンです。

あまりの効果の素晴らしさに感動して、

セルフ用のパイプ（クリペ）と、

いくつかのハペをチョイスして購入しました。

今朝もじっくりと

ハペを通して浄化・内観を味わいました。

パチャママありがとう。

そして、私ありがとう。

私に関わるすべてにありがとう。

まだまだカンボのプロセスも続いているので、

この貴重な経験を味わいながら

またゆっくりカンボセレモニーの体験も

シェアしていこうと思います。

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聖なる嗅ぎタバコ、ハペ。