これは記録の為に書くので、最後に“なな”の傷口の画像が出て来ます。
苦手な方は、見ないでくださいね。


抜糸も済んで、エリザベスカラーも外れて、ふこふこツヤツヤの毛並みが戻った“なな”。


クリスマスにも家族でケーキを食べ(“なな”には猫用のチーズケーキ)、クリスマスプレゼントに新しい赤い可愛い首輪をプレゼント出来てHAPPYな日々だったのですが…。


抜糸後からずっと、気になっている事がありました。


傷口が1箇所だけ、塞がっていなかったのです。


毛づくろいが出来る様になったので、もちろん塞がっていない傷口も舐めます。

小さい傷口だったので「このまま自然治癒してくれれば問題無いのだけれどなぁ」と見守っていました。


が…。


一昨日あたりから、傷口を強く噛む様になり、傷口が大きくなり始めたんです。


土曜・日曜日という事もあり(土曜の夜あたりに酷くなり、病院は開いていないので)、緊急性も低く、病院に行くのが今日になりました。
今朝には、更に傷口が大きくなってました…。



病院で再び傷口を閉じてもらい、再びのエリザベスカラー生活です。



帰宅後、ケージの中では落ち着かず、ケージとトイレの間を無理矢理出てくる始末…。
まぁ、無理矢理出てこれる程に、体力が戻り、脚に力を入れる事が出来る様になったのは有り難い事なんですけど。

なので、暫くだけこうして寝ていてもらいました。
(この間は、“なな”がジャンプしないか目を離せませんでしたけど)

毛布から出している前脚が可愛くて可愛くて(〃ω〃)



手術の時にバリカンでカットされた所にも、やっと毛が生え始めているのに気がついたり!


猫は、毛が1番後回しになるのだと、何かで読んだ記憶があるのですが。
この伸び始めた毛を見ると、やっと毛の方に栄養というか、回せるくらいに回復したのかと安心もします。


傷口が開いたままでは、お正月を迎えるのが怖かったのですが(年末年始は休院なので)、病院で処置してもらえたので、安心してお正月を迎えられそうです。


後は、この傷口がちゃんと塞がって、折れた骨もくっついてくれたら、エリザベスカラーを外せて、本当に楽になれるね。
これは記録の為に書くので、最後に“なな”の抜糸後の画像が出て来ます。
苦手な方は、見ないでくださいね。





“なな”の抜糸が済んだので、やっとエリザベスカラーを外せました♪( ´▽`)



雪が降ったので、1時間10分程で着く病院までの道のりが、今日は1時間半以上かかり、その間“なな”は鳴きっぱなし…。

行きは鳴きっぱなしだったけれど、抜糸も済んでカラーを外してもらえて楽になったのか、帰りはあまり鳴かず、2週間以上出来なかった毛づくろいをしていました。
帰りは気が楽でした(笑)

猫の毛づくろいって、本当に大事。
トイレの後の処理もそうだけど、肉球のケアにもなっていたのね。
ここ数日、傷めてない前脚の踏ん張りまで効かなくなっているのに気が付いたのだけれど、肉球のグリップが効かなくなっていたみたい。
お手入れ出来ない肉球が、カサカサになってました。

ただでさえ、まだナックリング(神経の異常で肉球を床に付けずに甲が付いてしまう状態)がある状態で、前脚の踏ん張りまで効かないと、とても歩き辛そうだったから。
これで、少し楽になっていくと良いな。



歩き辛そうではあったけれど、だんだん元気になってきていた“なな”は、遂に昨日は、ケージとトイレの間から抜け出す程に(;´Д`A


鳴いて呼ぶ“なな”をかまうのに、ケージとダンボールを紐で固定していたのを止めてたんです。
まさか、カラーが着いた状態で、ダンボールをこじ開けて出てくるとは思わなかったんです。。。


カラーも外れて、小回りも出来る様になるだろうと、トイレのカバーをダンボールから通常のものに戻しました。


で、これだとケージとの間に隙間があるので…


またしてもダンボール(笑)
今度は、ケージに固定しなくても、ダンボールが歪まないので、こじ開けて出る事は無い…はず…。

本当に小回り出来るか心配だったけれど、帰宅後に無事にトイレを済ませてました。
昨日までは、トイレ後にそのままだったけれど、今日はちゃんと砂もかけてあって、カラーを外しただけでだいぶ動きやすくなったみたい。



丁寧に丁寧に毛づくろいする姿を見ていると、ほっとする。

まだ安静にしていないといけないけど、これで1つ楽になったね。




まだ剃った毛が伸びないし、傷痕も痛々しいけど、これもゆっくり回復していくね。

入院初日の体重は2.7kg
退院時の体重は2.9kg
今日の体重は3.1kg

ドクターには、「もっと食べさせても良い」と言われました。
3.8kgぐらいまで増えても良いって。
12月7日(月)
“なな”が退院して我が家に帰ってきました。





帰宅が19時頃だった為、急いで“なな”の遅めの夕食。

それはそれはガッつきます。

入院中もだったそうですが、約2ヶ月の家出生活で思うように食べられなくて痩せてしまった体を戻す為か、とにかく食べ方が激しい。

入院直後の体重は2.7kg。
7月のワクチン接種時に「体重が増えてますよ!」と指摘された時は4.1kgだったので、1.4kgも減っていたんですね。
退院時の体重は2.9kg。
まだまだ元の体重には戻っていませんから。



夕食が終わったら、今度はトイレ。

“なな”は、どうやらトイレじゃない所では我慢するようで、それはまぁ、たくさんの排尿。
まだ左後脚が思うように動かせない為、足取りが不安定で、そのたくさんの尿でまだ柔らかい猫砂を踏んでしまい…。
その後の処理でバタバタ(;´Д`A
排便も無事に済ませたのですが、それは踏まれないように手伝いました。


とりあえず、尿を含んだ猫砂が付いた脚は、昨晩のうちに軽く水洗いしましたが。
安静に過ごす為に用意したケージとケージ内のトイレは、成猫の“なな”には狭過ぎて、エリザベスカラーを着け脚が思うように動かせない“なな”には無理がある様子。



なので、今日は増築を。


とはいえ、どうするか…。
と考えた結果、ダンボールによる不恰好な増築になりました。



こんな感じで、ケージの入り口を開けて、ダンボールに今まで使っていたトイレを入れて接続しました。

ケージ内から小さなトイレを取り除いたので、お水を置くスペースも確保出来て、これならトイレも水分補給もケージ内で自分で出来そうです。
(増築前に排尿・排便も済ませていたので、増築後は未使用)



家に帰れたのが嬉しくて家のお気に入りの場所が恋しいのか、体がだいぶ楽になったのか、ケージとダンボールの間から出ようとする様子が見られたので、ケージとダンボールの接続部は後に紐で固定しました。
来週の抜糸が済めば、エリザベスカラーが外されるので、スルリと簡単に出られてしまいそうなので。


今日は、ちょうど仕事が休みの為、“なな”にほぼ付きっきりでいられたけれど、明日からは仕事なので、これなら私が居ない数時間の間でも、自分で排尿・排便が出来るかな。



“なな”が家に居る幸せ。
“なな”のお世話をさせてもらえる幸せ。


本当に帰ってきてくれて良かった。
“なな”が入院してから、初めて娘達を連れて会いに行ってきました。

夫は今日も仕事だったのだけれど、向かっている時に夫から連絡があり、夫も向かっているとの事。
(長女さんに対応してもらった)



術後3日目の“なな”は、昨日のかすれた声も元の可愛い声に戻っていて、表情も昨日より楽そうになっていて安心しました。

夫も到着して、家族みんなが揃うと、“なな”も嬉しそうでした。

「私も一緒に帰る!」と言いたそうな顔をしてましたけど。
まだ一緒に帰れないのよ。



今日はドクターからの話は無いと思っていたのだけれど、お話があり…。



肝臓の数値は改善していて(術後は肝臓の治療を受けている)安心したのだけれど、便を調べたら鉤虫がいるとの事。
駆虫が必要になりました。

元々、自由に外に出していた子なので、いつ寄生されかの特定が出来ない為、ドクターには家にあるトイレの砂を全て捨てて、消毒作業をするように指示されました。
鉤虫は、人にも寄生する場合があるとも説明を受けました。

鉤虫に対する知識が無かった為、家に帰ってからも調べてみたのですが、猫を自由に外に出す事に、こんなリスクもあったとは…。

自分の知識の甘さに反省するばかりです。




“なな”に会いに行く前に整えた安静スペースですが、トイレのやり直しです。


術前・術後の血液検査共に、貧血状態を指摘されていましたが、どうやら鉤虫が原因だったと思われます。

駆虫が進めば、貧血も改善されて、退院に向かえるかな。

反省する事はたくさんあるけれど、“なな”の状態が改善する為に必要な事がわかった事は良かったです。


昨日は来週の初め頃に退院と説明を受けたけれど、駆虫にどれだけの期間がかかるのかを聞きそびれてしまった…。

退院が決まれば電話で連絡いただけると聞いたので、とにかくそれを待つしかないね。



12月に入り、日毎に寒さが増す今日この頃。
“なな”の行方がわからない時も「寒くなってきたのに…」と心配していましたが、今は病院に居るとわかっているので心配は無い。

“なな”の行方がわからない間は、毎晩寝る前に家の外に出て“なな”を呼んでいたけれど、今はもう、寒い夜空の下に出て返事の無い呼びかけをしなくてもいいんだね。

でも今だに、車を走らせていると、“なな”が歩いたであろう場所では、「ここを“なな”は歩いたんだな…」という思いで走る。
見つかる前は、“なな”を探しながら走った道を。



今日も全身で甘えてきた“なな”。
早く一緒にお家に帰りたいね。
早く一緒にお家で過ごしたいね。
これは記録の為に書くので、最後に“なな”の縫合後の画像が出て来ます。
苦手な方は、見ないでくださいね。



一昨日の午後、“なな”の骨盤骨折の手術が行われた。
手術終了後にドクターから「無事に終了しました」と電話があった。


昨日は、私も仕事で行けず、ドクターも休みな為、術後の再会は今日になった。


一昨日もだけど、会いに行くと、私が入院室に入る前から“なな”の鳴く声が聞こえる。
だけど、今日聞こえてきたのは、いつもの“なな”の声じゃない。

どうやら、たくさん鳴いて声が掠れているらしい。

一昨日は、座って迎えてくれたけど、今日は立って迎えてくれた。
術後2日目で立てる事に驚いた。

看護師さんから「たくさん便が出ましたよ」と聞いて、安心した。
骨盤骨折による骨盤狭窄で、排便出来ずに便が大腸に溜まっているレントゲンを見ていたし、事故の影響がどこまでかわからなかったので、自力で排便出来るか心配していたから。


それから30分程、私に身体を寄せる“なな”の身体を撫で続けた。
ドクターに呼ばれて、話を聞きに行くまでずっと。


ドクターの話では、“なな”の骨盤は3箇所折れていて、複雑骨折だったという事。
それらの骨をプレートで固定し、小さくてボルトが使えない骨はワイヤーで固定した事を聞いた。
どんな状態だったかも、術中の画像を見せてくれて、折れていた骨も見せてくれた。
排便した便の画像も見せてくれた。

退院は、来週の初め頃になる事、最低でも1ヶ月は安静にしなくてはいけない事、注意する事などを聞く。
抱っこは大丈夫か確認すると、抱っこは問題無いと聞いて嬉しくなる。
問題なのは、飛んだら跳ねたり高い所から着地したりの衝撃が骨の回復を妨げるという事だった。

あれ程、外を駆け回っていた“なな”が、ケージの中で安静にする生活が続けられるか不安に思わなくもないけど、ドクターが言うには、人が居ない所で静かにしていれば大人しくしているとの事。
ただ約2ヶ月の家出期間と事故で、よほど寂しく不安な日々だったらしく、すっかり甘えん坊に変わってしまった“なな”だから、それ(人が居ない所に居させる事)は様子を見ながらにしようと思った。

ドクターの話を聞いて、退院後の生活のイメージが掴めた。



今日見た“なな”は、ちょっと別猫の様だった。

治療の為に着けているエリザベスカラーのせいで、自分で舐めて身体をお手入れ出来ない状態。
そんな状態の“なな”は、以前は黒くツヤツヤな毛並みだったのに、毛並みはすっかり汚れて、黒い毛にフケが浮き、家出生活の間に痩せた事と、手術の為に毛を剃られたお尻のせいもあって、あの美しさが影を潜めてしまっていた。

退院したら、身体を拭いてあげたいし、ブラッシングもしてあげたいな。
あっ、これもドクターに確認しないと。



手術前までは、歩ける様になるのかも、自分で排尿・排便出来るのかもわからなかった。
でも、術後の状態を見ると、その心配はしなくてもよさそうで一安心。
どこまで元の状態まで戻れるかはわからないけれど、ゆっくりゆっくり“なな”の回復のペースに寄り添おう。
意外に早いかもしれないけど。
(ドクターは、「まだ立てないでしょ」と言っていたけど、今日の“なな”は立てていたから)


エリザベスカラーのせいで、顔はふっくらして見えるけど、身体はまだまだ痩せている。
ドクターによると、ご飯にガッツクらしいけど、ゆっくり戻していかないとね。

思わず「お尻が寒そう」に見えてしまう術後のお尻。
あっ、抜糸が必要なのかも確認しないと。



保護してくれた方と、最初に治療してくれたドクター、そして、受け入れてくれて治療してくれている現在のドクターのお陰で、“なな”命が救われました。