いつから泣くの堪えてたんだろ
あなたが背を向けたとき
あなたがこちらを向いたとき
あなたを愛しいと思ったとき
あなたを愛しいと感じなくなったとき
恋の唄なら そんなかんじ
本当は関係ない「あなた」
核はわたし
まぎれもなくワタシ
なにもかもがうまくいかない
そうかんじるようになった
事実はけっして「なにもかも」ではなくて
わらえるときもあって
たのしいときもあって
だれかのやさしさに
ただ、ありがとう、って言えるだけのときもあって
目が濁って ほんとうの世界がみえない
目が痛くて なにも見たくない
耳を塞いで 心を閉じて
モウナニモイラナイと
声に出すこともできず
ただただ
無言で唇の端っこを上げるのが精いっぱい
泣きたい 泣きたくない
わからないよ どっちかなんて
泣かせてって言える相手がどこかにいるの
泣くなら一人で泣くよ
煩わしいから
いつから泣きたいと思ってたんだろ
たぶんもう、ずっとずっとまえから。
まだ 泣くわけにはいかないんだけど。