太刀風三寸にして身をかわす | 龍のごとく

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ひなた耀一 オフィシャルブログ

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春が終わり夏が始まろうとしています…(*^-^*)

 

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【太刀風三寸にして身をかわす】

 

剣道や武道から来た言葉ですが。

 

人間関係においてはどうしても付き合わざる得ない

そんなことが多々あるかと思います…特に会社とか地域なんかではね。

 

そんなとき、もし攻撃的なことが降りかかってきたときは

ぶつからずに上手くかわしてください。

 

 

一寸の見切り、二寸のひらき

 

一寸の見切りは宮本武蔵の有名な言葉で

相手の太刀がまさにあたらんとする一寸ところで体をかわすこと。
太刀風三寸にして身をかわすということと同じ原理である。

二寸のひらめきとは柳生流の教えで、

人の頭の幅は四、五寸であるからわずかに二寸ひらけばその太刀をかわすことができる。

その体のひらきを教えたもので心理的には一寸の見切りと同じである。

 

ようするに必要最小限で

無理なくかわすということ。

 

別の言い方をすると

相手の低い波動に対して同調することなく

上手く逃げるということです。

 

尚且つ無駄なエネルギーを使うことなくね。

 

 

静かな高い波動は

荒くて低い波動に飲み込まれてしまいます。

 

なので無理にあらがうよりも

逃げれるものであればさっさと逃げてください。

 

どうしても逃げられない場合は

 

話しをするときも目線を合わせず少しずらす

正中をずらして一直線にならない

 

話しをするときは相手の目を見る振りをして

鼻先をみるとか。

 

車の座席に座るときも

前後に並ぶのではなく対角に座るとか。

 

この二つを注意するだけでも

ずいぶんと違いがあります。

 

この世界は波動の法則で成り立っています。

 

故に人間関係も同じことです。

 

 

最後までお読みいただき

ありがとうございます。

 

ひなた翔一 拝

 

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