ひなた翔一です。
ひなたが思ってる
本質的なことについて。
例えば、ゴミの問題について。
SNS等でたまに見かける清掃作業。
○○海岸をみんなでキレイにしました
○○山でゴミを拾い集めました
などなど…
その行為事態は、大変良いことだと思います。
が…
地球全体という観点から見た場合
本当に、綺麗になったと言えるのでしょうか？
確かに、その場所はゴミも無くなって
見た目も綺麗になったことでしょう。
木材や、紙（最近の紙は色んなものが含まれてますが）
100％棉や麻で出来た製品は
その内、バクテリアが分解して土に還ることが出来ます。
しかし、プラスティック等、土に還らないものは
捨てた場所に、半永久的に残り続けます。
言い換えれば、ゴミを捨てたというより
移動したに過ぎません、地球という規模からみれば。
綺麗にしたと言っても
人間が思ってる綺麗な場所を
人間目線で汚れたところを掃除しただけに過ぎません。
地球は本来、全ての場所が美しいのです。
ただ清掃するだけでなく
どういう仕組みで自然は循環し
人間の生存とどう関係しているかを考えること。
それが、ひなたの想い考える
本質的なことです。
ひなた翔一 拝
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