憂う気持ち清々しい朝の風景。五月も半ばを過ぎましたがすこし前は、遠くが霞んでいたので花粉も黄砂もそれなりに舞っていたのだろう…ほんの100年200年まえはこんなことはなかったはずなのにね。人類は何処へ向かうのか…ネガティブにフォーカスするのは良くないというけれど現実を見据えて、憂う気持ちが無ければ、意識は変わらない。色んな物が影響し合って成り立っている、この世界。引き寄せの法則、人それぞれの世界観の違いの一言で片付けるそんな人間に未来はないように思う。ひなた翔一 拝