シュレーティンガーの猫とタロット | 龍のごとく

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ひなた翔一です


ちょっと強引な話なるかもしれませんが
ふと思ったこと

量子力学のお話しで
「シュレ-ティンガーの猫」というものがあります

クリック シュレーティンガーの猫

簡単に言えば
箱の中は生きてる状態の猫と
死んでる状態の猫が同時に存在し
箱を開けて確認した時点で確定するということ。

よーするに箱開けるまで
わからんっちゅーことですわ 奥さん (^o^)/

*** *** *** *** ***

ひなたのタロットカードの引き方は
基本的に裏向きでカードを引きます。

そう…
表にめくり返すまで何のカードかわかりません。

 
恋人を予言する「恋人」なのか

 
ラッキーを呼び込む「星」なのか

 
それとも「悪魔」なのか…(-_-)

ひなたは基本的にあまりやりませんが
例えばかタロットで二者択一を決める
カードの引き方もあります。

これにしても同じことですよね
表にめくるその瞬間までかわからんのです。
何のカードが出てくるかはね。

そういう意味では
「シュレーティンガーの猫」とも
通じる部分があるのかな
なんて、ふと思いました。

*** *** *** *** ***

いつも言ってることですが
ひなたは基本的に未来予測はしません。
(可能性があるという表現は使うけど)

その理由は単純に
未来のことなんてわからないから。

それを理論的に説明した内の一つが(あくまで一説です)
「シュレーティンガーの猫」じゃないかな~

引く前から決まってたら引く意味ないし
何よりもつまらんじゃんね (^_-)-☆

※画像はカモワン版ではなくコンヴェル版


最後までお付き合い頂き
ありがとうございます。

愛と感謝を込めて

ひなた翔一 拝