真っ白いお部屋で 薬を盛られる事なく
無事に朝を迎えました

消えていた電気が付いたから
たぶん 朝


とても優しい 看護師さん

口を濯がせてくれるという

からっカラで 気持ち悪かったので ありがたい

これでもかってくらい
何度も 何度も…

生き返る心地


でも この時 ベッドの頭を少し あげてもらって

初めて お腹が痛い事に気付く


ちょうど 痛み止めが切れたのか

関係無いはずの腕を動かすだけでも 激痛

そして 頭痛

からの 吐き気

身体を拭いて お着替えを してくれました

拷問の様に うめき声をあげてしまいました


そんな訳で 座る事も出来ず
ベッドでお部屋に戻りました


歩くのも 飲むのも
次の日へ 繰り越し


管は何本 繋がっているのか



自分で身動きの取れない状況の中
とても 日当たりの良いお部屋は
汗だくだく
背中は びちょびちょで 気持ち悪い

でも 動けない ・・・(;´Д`)


お着替えをお願いすると
上下の パジャマを 持ってきてくれる
寝たまま 左右にゴロゴロして
上だけ 着替えさせて もらえた


数時間後
様子を見に来た 看護師さん
汗だくな事に気が付き お着替えしようねと
パジャマを 取りに行ってくれた
そして また ズボンが残る


そんな感じで 何度も お着替えさせてもらい
パジャマのズボンが 棚にたくさん Σ(-∀-;)

個室だから 棚は いっぱいあるから 大丈夫


なんだけど
ちょっと 見方をかえると
 
不要だから 置いてある
必要だから 置いている

って事は

めっちゃ おもらし する人 

っぽい (・・;)?







2019/10/31