定年後在宅でできる仕事を創造するジェリーのブログ

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定年後の仕事、一緒に考えませんか?
日本の税負担は増すばかり、さてこのまま海外で生活を続けるか? 仕事はどうする? 中国でのサラリーマン生活にピリオドを打って、心機一転フィリピンでの生活をテーマに書いていこうと思います。


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一日5食以上食事を摂る、ここの家族の食生活を見ていて、こんな事をしていては病気になりそうと思い、他のフィリピン人や日本人の知り合いから集めた情報を元に、4月に一度「フィリピン人の食生活」というタイトルで書きました。

明らかに逆流性食道炎と思われる症状を訴えていたここのお母さん、食事に注意をして少しずつでもウォーキングをするようになって、4月末まで少しずつでも体重が減って来ていたのですが、ぼくが一時帰国している間に、生活習慣が元に戻ってしまってすっかりリバウンドしてしまっていました。超肥満状態!

心配していたとおり、先週体調を崩して病院で血糖値が異常値を示していることが分かりました。さすがに、大分ショックを受けています。生活習慣病といいますが、まさしくこれです。その時に病院に同行した夫と長男、この二人も正常値より高く糖尿病予備軍と診断されてきました。

それ以後、食事回数は1日3回、夕食も6時頃にして以後は一切食物は口にしなくなりました。治療と節制の効果か毎日測定する血糖値も今日は110まで下がってきています。

生活習慣病は怖いですね。毎日の積み重ねで、知らないうちに体がむしばまれていくんですね。
フィリピンで最初に開設したのはCitibankです。ぼくの場合Citibank HKに口座を持っているので、開設しやすいと思ったためです。フィリピンビザを持っているのが条件ですが、パスポートとフィリピンのACRカードを持参しただけで、簡単に開設できました。強いていえば面倒になる可能性があったのはATMカードとチェック・ブックの受け取りに再度行く必要があったことくらいです。

CitibankはSanta Rosaには支店がないので、近くにあってフィリピン内のも店舗数の多そうなローカルバンクにも口座開設することにしました。今回BPI( Bank of Philippine Island)に開設してみたので、概略を説明します。

口座開設に必要な物は、① 写真付きIDが2種類以上、パスポートとフィリピンの運転免許証でOKでした。とくにフィリピンビザの確認はありませんでしたので、無くても口座開設できるようです。
② フィリピン国内の現住所を証明できる電気、水道などの請求書
③ 1インチX1インチの写真1枚

申込時はこれだけでした。しかし、後日電話がかかってきて、クレジットカードを持っているか聞かれ、その請求書をもって来てほしいと言われました。本来なら申請時に済ませるべきでしょうけど、後日行ったときに外国人のみ必要だと言われました。この時分かったのですが、フィリピン国内で他の銀行に口座を持っている場合には無くて良かったそうです。Citibank PHのATMカードで用が足りました。

申請した日は申請書類に記入して口座開設の目的などの質問があって終わりです。追加で写真とクレジットカードの請求書を持って行ってようやく申請書類が整ったとのことです。今回はここで時間切れ、ATMカードの受け取りは次回に持ち越しです。
フィリピンに来るようになって知ったのですが、日本のように一日三食ではなくて五食だそうです。

日本でも朝食と昼食の間の10時頃と昼食と夕食の間3時頃に休息をかねて、「お茶にしよう」って感じでお茶に軽食を食べる習慣、おやつ、はありますが、フィリピンではお茶タイムというより食事なんです。五食食べるだけあって1回の分量は少なめです。

今ぼくが転がり込んでいる家庭(50歳前後の両親にその子供4人と孫3人)でも一日五食は基本的には同様なのですけど、食事の時に、日本のように家族そろって一緒に食べるというわけでもないようです。お手伝いさんがいるのですが、調理をするのは父親がほとんど時々母親です。両親とぼくは一緒に食事をするのですが、子供の世代は自分たちの都合で好きなときに食事をしているようです。さらに個人個人で生活時間帯も違うので、朝7時頃から、夜11時過ぎまで誰かしらダイニングで食べているといった感じです。もっとも日本でも会社や学校に通っているとなかなか家族全員が集まって食事というわけには行きませんけどね。

これには弊害があって、遅い時間に食べている人がいると釣られて食べてしまうそうです。3月初め頃、肥満体の母親が夜中に胃が不快になって目が覚めてしまうと悩んでいました。どうしていたのか聞いたところ、夜中にまた何か食べると症状が治まるので、夜中にまで食事をしていたというのです。これでは肥るわけですよね。おそらく間違いなく逆流製食道炎と考えたので、とりあえずは手持ちの胃薬を差し上げました。症状は治まったので、今後は夕食を6時から7時頃には済ませてその後は何も食べないようにと諭しました。

この人、今でも時々は誘惑に負けて食べてしまうことも希にはあるそうですが、7時過ぎに食べなければ不快な症状が出ないのは学習したので、連日繰り返すことはないそうです。食生活を改善してから体調も良くなって、20ポンドも痩せたと喜んでいます。うれしくて20ポンド痩せたと彼女の母親、姉妹にまで電話で報告したそうで、先日立ち寄ったやはり肥満の彼女の妹が、「私よりデブだったのに食事療法だけでこんなに簡単に肥満が改善されるんだ!」と言って驚いていました。ちなみにこの人のお母さん(74歳)もやはり肥満体です。

こんな食生活をしていたら、誰だって肥満になりますよね。
3月末に中古で購入した2010年式トヨタハイエース、走行中にエンジンが停止してしまいます。

しょっちゅうという程ではないのですが、高速道路を走行中にもエンジンが停止してしまうので、危険です。中古車の販売店に戻してもう三回修理しましたが、問題は解決していません。インターネットで調べてみると、2010年式のハイエースの一部にはこの問題があってリコール対象だと分かりました。トヨタのリコール情報によると、燃料噴射制御回路がノイズの混入で誤動作するようです。対策はダイオード一本追加するだけのようですが、天下のトヨタでもこんなお粗末な事案を引き起こすのですね。

販売店指定の修理業者では三回修理に持ち込んでもだめなので修理できそうもありませんし、リコール対象であれば、トヨタに持ち込めば確実に修理してくれそうです。中古車販売店を説得して、トヨタに修理を委ねるよう説得しました。先週の月曜からハイエースはトヨタに入院中です。

日本ならせいぜい2-3日で原因究明から修理まで完了するのでしょうけれど、ここはフィリピン、三日ほどで原因分析の結果が来ることになっていましたが、いまだに何の音沙汰もありません。明日にでもこちらからプッシュしないといつまでたっても状況すらつかめそうもありません。

このトヨタの対応に限らず、フィリピンでは一事が万事この調子です。中国もそうでしたけれど、時間にはきわめてルーズですね。
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今日は2日目、初日は予備の時間を十分すぎるほど取っておいたので、今日は7時過ぎから作業開始しました。昨日一日やっただけでも今日は手際が良くなってきたようです。まごまごすることもほとんど無く、皆さんの作業は順調に進みました。
見込み客はすでに有るので、ここの家族の人たちが作業に慣れてきたら、働き手を増やして行く予定です。その時にはガスレンジや調理器具も増やさないと供給が間に合いません。予想はしていましたけど、限られた時間内に調理の下準備から、配送まで済ませるのはそう簡単なことではありません。

失敗はぼくの方、調理の様子や出来上がった料理を写真に撮るつもりでしたが、炊きあがったご飯の計量をしているうちにすっかり忘れてしまいました。気づいたときには配送準備がほとんど終わっていました。また後日アップしますね。

顧客の弁当箱代を掛けたくないという依頼で、ご飯もおかずもそれぞれ一人分ずつビニール袋に入れて配達しています。希望者には紙製の弁当箱を実費で販売もしますけど、多くの人は自分の器を持っているそうです。たしかにその通りで、弁当箱代が馬鹿にならないんです。安い物でも3ペソ程かかってしまいます。ご飯を10ペソ、おかずを25-55ペソほどで売るのですから、3ペソは無視できません。

複数のフィリピン人に聞いたのですが、皆さん口をそろえてフィリピン人が小規模で行うビジネスでは税金の申告は不要だと言います。ただこれは当局が把握できないだけのような気もするのですけれど。まあ、今の一日20食程度では申告したところで、課税されることはないでしょう。税金の心配をするほど、ビジネスが伸びてくれば最高ですね。

配送や仕入れに使っているトライシクルも朝までは猫に占領されているようです。


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4月初めイースター休暇前に、フィリピンの運転免許証を申請してきましたので、発行までの手順を紹介します。行く前にインターネットで調べては行ったのですが、すっかり手順が変わってしまっているようです。ここでご紹介する手順は2015年3月25日現在のものです。

一人で行くつもりでしたが、ぼくの安全を心配したフィリピン人が同行してくれました。ケソン市にあるLTO付近はスリひったくりなどの多発地帯だそうです。携帯電話のひったくりが特に多いそうですので、行くときはくれぐれもご注意ください。写真を撮っている間は同行してくれたフィリピン人がガードしてくれました。

クリニックやLTOの周辺や敷地内には「運転免許申請を手伝ってやる。おれが助けてやらないと今日の内に受け取れないよ」などと言い寄ってくる輩が掃いて捨てるほどいます。これらは他のブログなどでも注意を促していますが、みんな詐欺師です。決して口をきかないように!健康診断とLTOの手数料を合わせても800ペソでおつりがきます。


1. まずはパサイ市ロハス通りにある日本大使館に行って日本の運転免許証の翻訳証明を取る必要があります。日本の運転免許証とパスポートを持参すると申請書をくれてそれに書き込んで窓口に提出するだけです。日本大使館ですので、日本語で用が足ります。午前中に申請すれば翌日の午前中、午後の場合は翌日の午後に翻訳証明を受領できます。ぼくはたいした距離ではなさそうなのでタフト・アベニュー駅から歩きましたが、この時期炎天下を歩くのはおすすめしません。タクシーで行った方が正解でした。翌日、受領にはタクシーで行きました。受領の時に発行手数料900ペソ(4月1日以降は850ペソ)を支払うと、翻訳証明書、領収書の他にケソン市MRTカムニン駅近くにあるLTO本部の住所の書かれた小片をくれてここに行くように指示されます。翻訳証明書はもちろんのこと、領収書もLTOに提出が必要です。この段階で、パスポートの写真ページ、フィリピン入国印のあるページ、フィリピンビザがある場合はビザのページのコピーを一緒にセットしておきましょう。

2. 健康診断、LTO (Land Transportation Office)に行く前にLTO手前にある運転免許申請専門のクリニックに寄って運転免許証の申請に来たと伝えます。料金100ペソを支払って、日本大使館発行の翻訳証明などの申請書類一式をいったん預けると、身長、体重、視力検査、脚の可動範囲、血圧測定などをして証明書を発行してくれます。渡した書類一式に健康診断書が追加されて戻ってきます。
運転免許証申請のための健康診断書を発行してくれるクリニックの場所ですが、カムニン駅からイースト・アベニューをメモリアルサークル方向に歩き始めると間もなく進行方向右側の歩道近くに1枚目の写真にある立て看板が見つかります。その脇にあるのが2枚目の写真にある建物です。向かって左側に外階段がありますので、3階に上がると階段のすぐ前にクリニックがあります。3階の中央付近にあるクリニックの看板が目にとまったのですが、どちらでも良いのでしょう。

3. いよいよLTOです。LTOはクリニックからさらにメモリアルサークル方向に少し歩いたところにあります。3枚目の写真にあるゲートから入り、駐車場を右側のフェンスに沿って歩いて行くと4枚目の写真にある案内看板があります。そのすぐ先に5枚目の写真にあるゲートが進行方向右側に見つかりますので、そこから中に入ります。通路を突き当たりまで歩いて、そこから右側奥に見える建物に入ります。23日月曜日に行ったときには中に入るのさえ大変な状況で、外に書類チェックをする、臨時テントができていました。そこでさんざん順番を待たされたあげく、日本大使館発行の翻訳証明の領収書と健康診断書が不足していると言われて門前払い、くれぐれも提出書類にはご注意ください。結局この日は健康診断だけを済ませました。

4. さてこれからがLTOでの申請から運転免許証受領までの手順です。
3番窓口 EVALUATOR - まずはここに行って、日本の運転免許証とパスポートの原本を添えてクリニックで健康診断書が追加された書類一式を提出します。すると、申請書を渡され記入するように指示されます。窓口で記入している間に、担当者は提出した書類を確認していました。
この日はイースター前最後の営業日で半日だけの受付だったせいか、月曜日とは打って変わって、閑散としていました。込んでいるとまた対応が違うのかもしれません。自分の外見の特徴など、なにやら分かりにくい項目もありましたが、質問すると勝手に記入してくれるようです。
記入した申請書の確認が済むと、11番窓口のそばで待つように指示されます。

11番窓口 PHOTOSIG - ここでは写真撮影とサインをさせられます。PCカメラが窓口のガラスのところに取り付けられていて、これで撮影されるようです。終わると、6番窓口のそばで待つように指示されます。

6番窓口 PHOTOSIG - 11番窓口と全く同様、写真撮影とサインをさせられます。機材こそ違う物の、なぜ同じ事をする窓口が二つあるのかは不明です。次はとなりの会計の窓口で呼ばれるので、その辺で待つように指示されます。

7番窓口 CASHIER - しばらく待たされた後、名前を呼ばれました。手数料689ペソを支払いますが、ここでは領収証は発行されません。13番窓口で免許証が渡されるので、その付近で待つように指示されます。

13番窓口 RELEASING - 13番窓口近くのベンチに座るとまもなく名前を呼ばれ運転免許証を受領できました。領収書はこの時に渡されます。

以上がLTOでの申請から免許証受領までの手順です。この日は半日のみの受付のほぼ最後に駆け込んだせいか、申請から発行まで約一時間、言い方を変えれば空いていても一時間はかかるので、込んでいるときにはどのくらいかかるのか分かりません。月曜日には窓口の前に行列ができていました。申請と同じ日に受領するにはなるべく朝早くに行くほうが良さそうです。

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しばらく冬眠状態、いや永眠になってしまいそうになっていたこのブログですが、本拠を中国深圳からフィリピンラグナに移して再開することにしました。

定年を前に仲間作りをしたいとのと、海外に離れていると友人知人に忘れ去られてしまいそうなので始めたブログでしたけど、思った以上の反響をいただきました。突然会社を退職することになって(いわゆるリストラってやつです)中国、香港から問題なく出国するため税金完納証明などなど、手続きに追われてしまっていました。ようやく引越し荷物届いたかと思えば、中国税関検査やその時の再梱包が悪くて損傷したと思われる物が続々出てきて、今度は保険会社と保険請求の手続きが待っていました。定年後、南国フィリピンで住んでも良いかと考えてはいましたが、いきなり移り住むことになってしまいました。

そんなわけで、1月に下準備で一度フィリピンに渡り、2月末から本格的に住み始めました。今日は「弁当屋」のオープンの日です。とはいっても、テストを兼ねたプレ・オープンです。
今朝は4時過ぎには起きて5時頃から準備を始めました。時間は余裕を持って、作業をしながらのバグ出しといった感じです。なんといってもここはフィリピン、今日という日を迎えるまでにもいろいろ有りましたけど、初日は幸い大きな問題もなく終了することができました。

早起きをした事なんか無かったのではないかと思っていたこの屋のお母さん、この日は5時半には起きてきて予定時刻の6時前には野菜を刻み始めてくれました。野菜も日本とは違いがあります。やたらと小さい生姜、タマネギなど、挙げればキリがありません。
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今年の深圳、もう6月も下旬だというのにまだ梅雨のような天気が続いています。ここ数日は未明に雷雨、毎日雷鳴で叩き起されています。幸い出勤時刻には雨は上がっていましたが、オフィースに行っても皆さん朝から眠そうです。

今朝も4時ころに雷鳴で目覚めました。雷はすぐに過ぎ去ったようでしたが、今日は昼過ぎまでシトシトと梅雨のような雨が続きました。写真は夕方撮ったものです。
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6時近くになってようやく道路が乾いてきました。今晩も洗濯物はシャワールームに吊るして乾燥機のお世話になることに。。。この時期は乾燥機が手放せません。
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湿度が高い日が続くと、ぼくのダメ冷蔵後がストライキを構えるんです。朝食は何にしようかと冷蔵庫と開けてみると、霜がベッタリと付いて野菜室や冷凍室の引き出しが開きません。以前にも経験しているので、プラグを抜いて2時間ほど待ってから再度挑戦。バリバリバリという音と共になんとか引き出しを引き出すことができました。ドライバーの柄でトントンと軽くたたきながら霜を落としていくのですが、なかなか頑固でかなりの時間を要します。途中で飽きてしまって、ひと休みする前にここまでは落としました。写真は冷凍庫の最上段、中段、下段と3つ、野菜室の脇にできた大きな塊が取れたときにはもう12時を廻っていました。午前中はダメ冷蔵庫のお守で終わってしまいました。
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さらにこの後はビショビショになった床掃除にもう一時間近く、いやいやもう嫌気がさしてきました。

この後は冷えたビールで疲れを癒すよりないですね。あっ、ビールが今ひとつ冷たくない!



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AEONのお米売り場のスナップです。写真に写っているのはどれも2Kgのパックです。日本のお米の値段が分かってないのですけど、中国では量り売りでは1Kg5元位から有ります。香港ドルで2Kgだと12ドル位になりますから、日本のコメは10倍前後で売られていることになりますね。

美味しいのは間違い有りませんけど、深圳では中国産のコシヒカリ、ひとめぼれなどは売っていますが、うっかりすると何ヶ月も前に精米したのも並んでいるので注意が必要です。日本からの輸入米は深圳のAEONでは売っていないようです。
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それに引き換え、香港のトラムの料金、どこまで乗っても2.3ドル、ほんとうに安いですね。都電も確かバスより若干安く設定されていますけど、とてもこの値段にはかないません。日本の公共交通料金も高いですね。去年の9月から香港のバスでは路線限定ですけど、1 day passが50ドルで買えますので、最近香港に行くときはバスを利用することが多くなりました。このパス、ぼくがよく逝くところはほぼカバーしています。

飛行機でもLCCを使うとアジアではほとんどどこでも一万円前後のようです。日本のLCCも対抗するのは大変なんでしょうね。


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ようやく風邪も治ってきたので、しばらくぶりにちょっと長く歩いたら膝の関節ががくがくしてきました。ほんの一週間ほどあまり歩かなかっただでで、弱ってくるんですね。

膝のためにコラーゲンたっぷりの料理を作ってみました。手羽は先、中、元に料理ばさみで分けてから、手羽中と元は腱を切って骨離れをなるべくよくしておきます。フライパンで焼き色を付けた後、お湯を足して蒸し煮にします。10分ほど蒸した後で、「北海道鮑魚汁」、日本語で「あわび汁」ともかいてある調味料を加えてもう一煮立ちするだけで完成です。オイスターソースでもおいしくできます。

下ごしらえさえ済んでいれば、せいぜい20分ほどでできるので、ビールのおつまみに重宝な一品ですよ。


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