1989年の話です
ヨセミテ国立公園を観光して、近くのキャンプ場にテントを張った。
イスもテーブルも持っていかなかったので地べたに座るスタイル。
食事はご飯を炊いて、1枚5ドルで買える特大ステーキを焼き、インスタントの味噌汁を作っておしまい。
肉が安いので助かる。
野菜はレタスをめくりながらそのまま食べる。
レタスはたくさん食べないと便秘になってしまうので、必ず買わないといけないのだけど肉より高かったりする。
ヨセミテのキャンプ場は快適に過ごせて最高だった。
だけど、場所によっては大変な目にあう。
ネバダでキャンプした時は、大量の藪蚊に攻撃された。
火を使う調理はテントの外でやるしかないし、何とか我慢してご飯を炊いて、料理が出来たらテント内に避難して食事をいただく。
テント内の藪蚊を退治して、食事も済ませてひと段落していると、チクッとした!
テントの内幕に触れていた肌を、藪蚊がテントの外側から刺してきたのだった。
恐るべしネバダの藪蚊!
アメリカは木も動物も虫さえも、日本とは違うんだと妙に感心してしまった。

