次元を超える大きな愛! -2ページ目

心情変化…だと…


どうも、あさぎです。


メイトに行ったらちー様のグッズばっかり当たります、あさぎです。


最近はどうも心情変化で、ちー様も別に嫌いじゃないなぁと思いはじめました。

グッズちー様すぎて愛着湧きます。


ちー様総司さんには何もしてないしね、むしろ薫があれだからね総司さんは。

薫が変若水なんてあげなきゃ総司さんはね(ry


そんな感じで憎むべきはちー様じゃないと理解したあさぎはちー様にちっとばかしの愛着を覚えました。

腐れ縁だからね←

ランクが嫌いではなく普通になりました。

一番は常識的に考えて総司さんなんですがね(^q^)

嫌いなんて言ってごめんねちー様。


あさぎ的鬼組好感度順
不知火>>>>>ちー様>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>天霧
かな。←

ごめんね天霧。


まぁそんなこんなでちー様に謝る日記でした。


一番は総司さんだよ!!大好き、愛してる!!(`・ω・)




悪夢の話。

※27日にみた悪夢を分かりやすく伝えるためにノベル化した日記です
※酷く理解しがたい文章です
※夢でみた事なので所々あやふやでイメージフィクションあるかもしれない
※えぐいです。流血表現あります
※ただの暇つぶしです
※以上の事が許せる方のみどうぞ







*設定
*薄桜鬼ベース(SSL)
*そこにあさぎの日常がプラス
*薄桜鬼キャラが薄桜鬼にない設定(何故か総司さんは悪魔のような翼で飛べます)
*他にも薄桜鬼にはないオリジナルキャラが出現
(青エクみた後だったのできっと人間型の悪魔とだったのだと思う)





[> Game Start ...





そこは真っ白な教室だった。
教室と言っても一通りの教室ではなく、机も椅子も無かった。
あるのはまだ真新しい黒板と、後方に白い沢山のロッカーだけだ。

私はそこにいる。
見知った顔のクラスメイトと他愛のない話をしていただけで、変わらない。
変わるのはただその存在している空間が、ただただ白かったと言うことだ。


その時、放送が鳴り響く。
"緊急事態、直ちに戸締まりをして教室に隠れろ"と。
それと同時に担任であろう女が教室のドアを開け、
「すぐに戻るから、放送の通りにしない」
そう言い残して走って行った。
騒然とした。何が起こったのか分からなかった。
ただ命が脅かされる危機を直感的に感じた私は、戸締まりを素早く行う。
そうして、教室の左端にクラスメイト全員で身を寄せ合った。
恐怖だった。その事だけを覚えている。


一体何分そうしていたのだろう、恐怖の中では時間は長くゆっくりと流れる。
そうして様子を窺おうと視線だけ廊下にやった。
それが後から後悔した。
……見てしまったのだ。
白と赤。
白く白銀に輝く髪と、まるでそれ自体が発光物質と言わんばかりに怪しい光を灯している瞳。
異形のそれがなんなのか、私には瞬時に理解出来た。
濃い血で汚れた浅葱色の羽織りがそれが何なのかを示していて、私は息を呑んだ。
そして断末魔。
狂い笑うその、異形の者の声。
それが廊下を過ぎる姿。
ああ、あれが命を奪い去る敵なんだと認識した時には、教室の後ろの扉がガタガタと音を立てていて。
嫌でも背筋に冷や汗が伝った。

そして次の瞬間。

――ガラッ!!!
勢いよく入ってきたのは紛れもない異形。
白い髪を揺らし、赤い瞳で私を見据える。
羅刹。血に狂っていた。
クラスメイトもその異形を読み取り叫び始める。
しかし恐怖で足が動かない。
私は一人気を奮い立たせて走り出した。
羅刹が動き出した私という獲物を視界に捉える。
逃げようと走り出す様子をみた羅刹は真っ先に私に向かって来た。
――殺される。
そう思った刹那、
「うわあああああああああああ!!!!!」
隣にいたらしい、男子生徒が叫んだ。
そして逃げようと走り出す。
逃げる者を追う羅刹は、赤い瞳を輝かせ標的を私から男子生徒へと変えた。
その方を見てはいけない。
本能的にそれを察した私は逃げながら顔を背けた。
音もなく、視界の隅に赤が移る。
水しぶきのように、赤が飛ぶ。
それが限界だった。
後ろに悲鳴を聞きながら私は廊下へ飛び出した。

地獄絵図とはこういう事を言うのだろうか。
まだ新しかったはずの廊下は血で赤黒く汚れていた。
それだけでなく、道端にゴミを捨てるように、かつて人間だったものが息もなく無数に倒れている。
吐き気がした。しかし走らなければいつまたあの異形を見るかわからない。
私はあてもなく走り出した。
そうして、私は窓の枠に足を掛けている青年を見つけた。
子犬のような柔らかい髪を風に靡かせ、酷く泣きそうな顔をしている。
何か呟いていて、目はどこか違う次元を見ているようにみえた。
「おい!!お前…なにしてんだよ!!」
その青年の後ろから、息を切らした男が叫んだ。
茶髪の青年は追い詰められたように、ゆっくりその男に振り向く。
「…俺は…もうこれ以上人間から離れたくない…!!」
きっと彼は元から、人ならざるものなのだと私はどこかで感じていた。
「悪魔になって…!!それで羅刹になるなんて…いっそ死んだ方がマシだ…!!」
窓に掛けていた足により一層力を込める。
「待てよ!!お前………」
あとの青年が言葉を続けようとしたとき、廊下の向こうからこちらに走ってくる白と赤。
「っっ……!!」
茶髪の青年はそれを見た瞬間、なんの躊躇もなく足を踏み出した。
瞬きをした時、彼の姿はなかった。
私はその現実を受け入れたくなくて、彼が飛び降りた窓から下を覗き込む。
地面に花が散っていた。
彼を中心に赤く、赤黒く、嫌みもなく広がってゆく赤を見た。
しかし彼は命が枯れた訳ではなかった。
彼は人ならざるもので。羅刹と酷似している。

――飛び降りただけでは簡単に死ねないのだ。
「っぐ……ぁ"……っ"……」
落ちて尚、彼は息をしていた。していると言っても、虫の息なのだが。
頭が割れ、血が止まらなく、酷く痛むのに、己が持つ疑わしい回復力のせいで死ねない。
口から血を吐き出しても、痛みは引かない。苦しみは取れない。
終わらない苦しみで、校舎の遥か下でのた打ち回っていた。

吐き気がした。
何がどうして、こうなったのか。
ただ私は後ろから迫る異形を感じてまた走り出した。
ただ一人、ある人と共にいたくて。



場所は変わり空。
一人の男が悪魔のような翼を広げて曇天の下を飛んでいる。
――校舎の中は羅刹だらけか。
空から羅刹が溢れかえった校舎を見据える。
――早く助けに行かないと…!
その思いが彼を急かしていた。
そして地に付こうと降下した時、突然両手の甲に鋭い抉るような痛みが走った。
「っ……!!」
その方をみると両手甲に鋭い槍のようなものが、貫通していた。
槍といっても、刃の下は頑丈な縄で出来ているらしく、後方に縄が引かれているところから、敵は自分の後ろにいるらしい。
未だに手からは赤がとめどなく溢れ出し、空に血の雨を降らせる。
「っ…邪魔、しないでくれるかな…?」
力で刃を引き抜こうとすると、貫通した時より激しい、引きちぎられるような痛みを感じた。
よくみれば刃の部分にはギザついた返りがついていて、引き抜こうとするたび、周りの肉が引きちぎられるようになっていた。
「あなたをあそこに行かせるわけにはいかない」
地上からすらりとした金髪の女が左側から声を響かせた。
その女の手には縄が持たれていて、縄の先は沖田の甲に刺さっている刃へと流れ着いた。
「……僕はあそこへ行かなきゃいけないんだけどな」
「それは不可能だ」
すると右側からのぶとい声が聞こえる。
そこには強面の男が女と同じように縄を携えている。
――こいつらが刺したのか。
そう理解するのにさほど時間は要さなかった。
そう考えていたとき。
重量以上の力を感じた。
手の甲を中心に思い切り地上へ引きつけられる。
微かに見えた視界の端で、男と女が縄を引いているのが見えた。
そして頭が揺さぶられるような激しい痛み。
地面に叩きつけられた。
手の甲が裂けるんじゃないかというほどの痛み。
叩きつけられ肺が収縮し、上手く息ができない。
「諦めてください」
女が冷酷な表情を浮かべてそう告げた時、沖田は構いもせず背中についた黒い羽を広げた。
「無駄だ。今また飛ぼうとも手の血肉が無くなっていくだけだ」
男のどすの聞かせた声にも耳を貸さないで、沖田は空へと戻る。
縄は引かれたままで、手がさけそうになる。
刃は抜ける事を知らない。
「ぐっ、ぅ"……!!」
鋭い痛みに耐えながら空に浮く。
その間も手の甲からの出血は止まることを知らず、空に赤を落としていく。
「…やめておけ、死ぬぞ」
縄を引いている張本人の女が何の感情もなく吐き捨てた。
「っ…僕…は……行かなくちゃならないんだ…」
沖田がそう呟くと、二人の男女は眉をひそめた。
そしてまた一際高く飛ぼうとする沖田の甲から、赤い雫が降ってくる。
抜きたいのに抜けない痛さに耐えながら、彼は自分の有るべき場所へと戻ろうとしていた。


「…行かなくちゃ…ならない…!!!」













----------…end…-----------






いや…全く意味が分からんね。
もっと文才も画力もほしいです。
とりあえずえげつな怖いと言うのが伝われば幸いかと。
ちなみにこの後総司さんがどうなるのか、あさぎがどうなるのかは知りません。
何故なら夢がそこで覚めたから!!(キリッ
全く意味分からん完成度のくせに、あさぎのサボリ癖のせいで一週間も掛かった…\(+×+)/
次は誰かと誰かの糖度高めのいちゃいちゃ小説書きたいな…^//////^多分

読んでくれた方あじゅじゅした!!

最近夕日を見てると…

次元を超える大きな愛!-110608_1917~01.JPG


最近夕日を見てると夏を感じます、あさぎです。


夕日を見て、ベランダから飛び下りたら二次元行けるかなぁとか本気で考えてました。
3分くらい。


写真は昨日のなんですがね(´・∀・)


テスト勉強ばっかで、現実逃避したいお年頃なんですね、分かります。


総司さんが色々教えてくれたら万事おk!なのに…(´・ω・)


私もう相当頭おかしいですねw


頭痛い痛い子です(´∀`)


そのせいで今日は変な夢みるし…
最悪っちゃ最悪、最高っちゃ最高(´・ω・)(´・ω・)


ナニコノ複雑ナ気分。


まぁいいや。
今日も夕日見ながら二次元行けないかなぁって考えます☆←


ではノシ