フェイクニュースと情報源 国の隠蔽やメディアの誤報もある中で信頼できるのは (Facts matter.)
もう1つ「フェイクニュースとニュースリテラシー 知られていない記事の読み方」2つの記事で気になったところを、
・フェイクニュースと情報源 国の隠蔽やメディアの誤報もある中で信頼できるのは
・ニュースガードの信頼性評価
「誤報やミスリードを繰り返し報じていないか」「ニュースとオピニオンを明確に区別しているか」「連絡先やプロフィールも含めてコンテンツ制作者の名前を出している」など9つの項目で採点しています。
複数の情報源を比較して確認することが重要です。
1.語法やミスリードを繰り返し報じていないか
2.複数の情報源を活用するなど責任ある情報収集と発信をしているのか
3.誤報を訂正する効果的なルールがあるか
4.ニュースとオピニオンを明確に区別しているか
5.読者を欺くような見出しをつけていないか
6.サイトの所有者や資金を明らかにしいるか
7.広告には広告とラベルをつけているか
8.利益相反も含めて責任者を明示しているか
・フェイクニュースとニュースリテラシー 知られていない記事の読み方
情報の6区分とその目的
ニュースや情報の信頼性を見極め活用する能力をニュースリテラシーといいます。アメリカの非営利団体「News Literacy Project」は、情報を6区分に分け、それぞれに固有の目的があると説明します。
「エンターテイメント=楽しませること」
「オピニオン=説得すること」
「広告=売ること」
「ニュース=知らせること」
「生情報=記録すること」
「プロパガンダ=扇動すること」です。
ニュースとオピニオンの区別
ニュースは知らせること=情報を提供することを目的とし、公平性や正確性が求められます。
オピニオンは説得することが目的であり、記者の個人的な視点が前面に出ています。
ニュース記事に対して、記者個人の視点がなくて浅いとか、オピニオン記事に対して客観的であるべき報道に意見が入っているみたいな批判がありますが、これはニュースとオピニオンの区別がついていない批判です。
画像は「フェイクニュースとニュースリテラシー 知られていない記事の読み方」から
(感想)
まぁ、古舘さんのYouTube「石丸構文は何故生まれたのか。『公平性を保つ』は言い訳?メディアも変わらねばならぬ時。」を観ていて
メディアはポン〇ツだな。
確証バイアスというか、気になったワードだけで反応する人達って
文章の前後関係、情報源...背景とかを調べようとしないのかな?
身勝手な人物像で、感想を言うのも無知の知、道聴塗説です。