ChatGPTプロンプト書き方のコツ、OpenAIが公開 | らい氏のブックマーク

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ASCllxAIから「これは嬉しい ChatGPTプロンプト書き方のコツ、OpenAIが公開

 

OpenAIが、大規模言語モデル(LLM)で、よりよい結果を出すための入門テキストをwebサイトで公開しているらしいので、さっそく覗いてみます。

 

 

よりよい結果を導くための6つの戦略と、それぞれを実行する際の具体的な戦術(コツ)

 

 

 

  

 

link:Prompt engineering(OpenAI Documentation)

 

 

・より良い結果を得るための6つの戦略

・明確な指示を書く
・参照テキストを提供する
・複雑なタスクをより単純なサブタスクに分割する
・モデルに「考える」時間を与える
・外部ツールを使用する
・変更を体系的にテストする

 

プロンプトの書き方とかは、ネットとか本で覚えたから「6つの戦略」はとても参考になり新しい発見がありました。

 

1つだけブログに「明確な指示を書く」

明確な指示を書く

これらのモデルはあなたの心を読むことができません。出力が長すぎる場合は、簡潔な回答を求めます。アウトプットが単純すぎる場合は、専門家レベルの文章を依頼してください。形式が気に入らない場合は、表示したい形式を示してください。モデルがあなたが望むものを推測する必要が少なければ少ないほど、あなたはそれを得る可能性が高くなります。

 

Tactics:

  • クエリに詳細を含めると、より関連性の高い回答が得られます
  • モデルにペルソナを採用するよう依頼する
  • 区切り文字を使用して、入力の個別の部分を明確に示します
  • タスクを完了するために必要なステップを指定する
  • 例を挙げる
  • 出力の希望の長さを指定します

 

 

  

質問の内容で、AIの答え方が変わるのはよくあることなんだけど「コツ」があるのは新しい発見です。

 

 

プロンプト例はこちらで見れます。