お盆には、

愛する故人・ご先祖様が帰ってくる。

 

 

約1500年前に仏教が日本に伝来されたと言われている。

今のお盆の形態が何時からなのか解らないが、

日本人にとっては特別な日。

 

田舎に帰省し、

お墓に参り、

手を合わせ、愛する故人やご先祖様に祈りをささげる日。

 

多くの純粋無垢な国民は、

愛する故人やご先祖様を想う特別な日。

 

本当は、

愛する者たちは、

常に傍らで我々を見守り続けてくれているし、

常に繋がっていて何時でも何処でもコミュニケーションを取っている。

 

 

しかし、

特別な日である今日は、

膨大な人々達の愛する故人を想う集団の思念が、

強烈なエネルギーとなって向こうの世界へと届けられる事となる。

 

通常は認知する事が出来ない繊細で崇高なエネルギーを、

特別な日は感じる事が出来る事がある。

 

きっと、

”お盆には、愛する者達と再会できる”

と言う多くの集団思念・意図が、

奇跡を生む事となるのであろう。。。

 

思念・意図は、その大きさと強さに準じて、

必要なあらゆるものを引き寄せ、

具現化に向かおうとする。。。

摂理である。

 

 

今、

武漢発生の新型コロナウイルスと盲目・狂信的な集団心理が、

冷静な判断力を奪い、

大事な日までを奪ってしまった。

 

私の中では、

完全に武漢発の新型コロナウイルスは終了した。

しかし、

それを大いに気にしている年老いた両親に心配を掛けるような事は出来ない!

意味のない、

帰省自粛をやるしかなかろう!

 

私は、

常に物事に優先順位をつけている。

 

例え、

お盆の行事を履行出来なくとも、

想う気持ちに変わりはないのだからな!