毎日毎日、どれだけ泣いても涙は枯れない
朝から泣いて、帰宅中に寂しくなって、帰ってから泣いて、寝るときもないて…
涙が枯れるまで泣いたら、前を向こうと言われたけどまだまだ涙は枯れそうにありません。
仕事中もふと思い出しては、彼はまだどこかに生きていて、今は会えないだけなんじゃないかな…と自分勝手な事実を脳が勝手に作り出している。
そう思いながら、彼がいない事実をまた確認しないといけない…
先生が亡くなってから、確かに抜け殻になってたけど、こんな感じじゃなかったような…
先生は私にとって親以上であり、親友、親の分の愛情を注いでくれた人。
親を亡くした時の気持ちなのかもな。
先生は私より先を歩く人って思ってたのかも。
彼がいなくなった今、先生が生きていたら、私に何と言ってくれ、どうしてくれてたんだろう…
こればかりは、どんなに考えてみても思い付かない
でも、先生がいてくれたらよかったのにと心底思った。
彼は決して先生の代わりなんかじゃなかった。
私を真正面から見て、向き合ってくれた大切な人。
唯一無二の人。
彼の顔を、声を、仕草を思い出すだけで涙が止まらない。
いったい彼は何のために死なないといけなかったのだろう
誰に聞いても、誰もわからない。
彼に聞いても、もう答えてくれない
私はずっとこの問いを問いながら生きていく。
彼の分も生きないと。
彼の代わりにお父さん、お母さんを少しでも幸せにしてあげたいなぁ。
彼みたいには出来ないけど
ねえ、私はどうしたらいい?
相談にはのってね。