吐露置場。

吐露置場。

哲学よりの話。

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私は、私という人間になつて20年以上の時が経つ。

しかしながら、未だコントロールできないことや、未知の部分に手をやき、どうしたものかと頭を悩ます。


それだけではなく、この世界にも、周りの人にも。

悩みは尽きない。

私は人が好き。

でも人が苦手。

この矛盾はなんなんだろう。

誰かが言っていた。

【矛盾を抱えて生きていくのは恥だ】と。

私は、誰かのために何かをしたい。

けれど、未だその方法も分からない。


一体、何が出来るのかも。

自分のことすら分からない。

それなら、人の気持ちを考えてみようと。

けれど、客観的に物事を見る視野を持ったところで、自分以外の誰かになることなんて出来ない。

呆れるほどに、自分でしかない。

ある程度の憶測や推測はできるし、それが外れていないことの方が多い。

けれど、あくまでそれを感じてるのは自分の中の誰かなのだ。

他人になんてなれない。

この世界が良いものであって欲しい。

それには、思いやりをもって共存することが必要である。


では、思いやりをもって共存するために何が必要か。

それは互いを理解し、受け入れること。


だから、自分の思ってることを述べる場所が必要なのである。

正解も不正解も曖昧な世界で、自分だけの人生を歩むことはとても難しい。

僕らは旅人。まさしく、そうである。