あまり会った事がない母型の親戚の叔父
歳は、まだ若く62歳
祖父がはじめたスーパーを親戚が継いだんだけど、叔父は商売できるタイブじゃないからそこで働かせてもらっていた感じだ。
愛想がなくて公の場には全くでてこない。冠婚葬祭だって出てこない。変わってると親戚中から言われていた叔父。私もあったことは数回しかない。
親戚の中では出来が悪いとかあまりいい言われ方をされていなかった。生涯独身の叔父は、朝から遅くまで店と店の上にある自分の部屋とを行ききして生活し、そして朝、急に亡くなった。
朝、仕事に降りてこないと呼びにいったら今朝布団の中で死んでいたらしい。前の日まで働いていた。
叔父の死後に通帳からお金を出すときに、通帳を誰かが見たらしい。給料として振り込まれていた額は毎月10万程度でそれより少ない時もあったようだ。
身内の店だから売り上げのない時はパートさんにまずあげなければならない。だから最後になるにつれてなくなってくる。自営ってそういう事をやっている人にしかわからない孤独な辛さがあると思う。
(身内の店だから完全な雇用ではない)
いろいろ考えたら私は叔父のことあまり知らないのに勝手に想像して悲しくなった。
働いても働いてもお金を稼げない時があって頑張ってもお金がなくてどうしようもないときもある。皆がそんな状況を笑い飛ばせるわけではない。
奥さんも子供もいない。そういうのもせつない。(幸い兄弟はたくさんいて仲も悪くなくいつも周りから声はかけてもらってはいたよう)
叔父さん、実際の所はなんにも知らないけど、ご冥福をお祈り申し上げます。
追記 お葬式はたくさんいる兄弟たちが盛大にやってあげたとのこと。私は行けなかったのでお香典だけ送りました。
