あと2ヶ月で年明け、その前にはクリスマスです。
皆さん今年は誰と過ごすか決めていますか?
僕は今のところいません(笑)
それはさておき、運命の出会いって信じますか?
僕はあると信じていました。この時までは
遡ること1年半前、夏休み明けに登校した僕はうきうきしていた。親友に「なにニヤニヤしてんの?」
と言われ、僕は口角が上がったままこう答えた。
「実は、、昨日の夜、◯◯先輩と3時間ぐらい電話したんだよね」それを聞いた親友は呆れた顔で「嘘でしょ?」そう僕が電話した相手は学校の中で高嶺の花のような存在だったから、親友が疑うのは無理はない。それと同時に聞かれたことがある。
「好きなの?」僕は食い気味で「大好き」と言った。それを聞いた親友は赤面になって僕から離れていった。今思えば、たった一回の電話で本気に好きになる僕ちょろすぎない?(笑)
初めて電話した日は盛り上がりすぎて朝の4時まで話していたから授業内容は全て右から左に流れていった。それと、どの授業でも先輩のことを考えていて、胸が高鳴っていたのを今でも覚えてる。
「今日会ったら何話そう」「これ言ったら嫌な気になるかな」は当たり前で、「一緒に歩く時は歩道側を歩かせる」とか小さなテクニックまで、、
そんなことばかり考えていた。
そして昼食の時間になり、昨日の夜一緒に食べようと約束した私は誰にもバレないように待ち合わせ場所に行った。
そしたらそこには、絶世の美女が僕のことを待っていたのだ。そして僕の脳内をかわいいで埋め尽くしてきた、、
想像をはるかに超えてきて僕は思わず「天使だ」って声に出してしまった。それが聞こえた先輩はほのかに笑ってくれて、緊張していたのが和んだ気がした。
近くの公園に行き、互いに持ってきたものを食べるのだが、先輩がかわいすぎて既に満腹だった。
かわいさでお腹いっぱいになったのは人生初めての経験でした、、
何も食べなかった僕は先輩に話しかけた。
授業中に一生懸命話題を考えた甲斐もあって、その時の会話はこれまでにないぐらい弾んだ。
先輩に「◯◯君(僕)って見た目と反しておもしろいね」と笑いながら言われた。その顔がまたかわいかった。
しかし、会話の内容は途切れ何を言おうか迷った僕はどうしても聞きたいことを聞いた。
「元彼ってどんな人だったの?」
正直、なぜこれを聞いたのか意味不明だが、当時の僕は考えるよりにも先に言ってしまっていた。
先輩からは笑顔が消えて、下を向きながら一言。
「本当にいい人だった」
僕は嫉妬した。でも僕は好奇心に負けて聞いた
「まだ好き?」
先輩は下を向いたまま「嫌いじゃない」
また僕が聞いた「じゃあその人について教えてよ」
これはのちに後悔することになる。
先輩は別れ際にやり取りしていたラインと元彼とテーマパークにいっている幸せそうな動画を見せてもらった。それと同時に泣きそうな顔で「別れたくなかった」「でもこうするしかなかった」と言われた。正直、元彼がカッコ良すぎてつい自分と比べて落ち込んでいた僕にはどうしようもなかった。
そんな時、昼食の時間がギリギリになり次の授業まで後5分を切っていた、、、