3/6

午前7時頃、ピークは突然やってきた。頭痛で目を覚まして検温すると 39.0℃。さすがに辛くて這々の体でキッチンに向かい、バナナを一本だけ食べて薬を飲んですぐに再び横になった。

眠るでもなく、ただじっと横になり汗をかいていたら昼前には平熱になっていた。その間に処方薬が郵送で届いていた。

午後からは Amazon で注文したタブレットを支えるアームをベッドに取り付け、仰向けになりながら映画「X-MEN」を観るなどした。

この日は夜なかなか眠れず、翌日午前4時過ぎまで起きてしまっていた。

 

 

 

3/7

それでも7時台には目が覚める。37.2℃。どうやら自分のこのコロナ、寝起きが最も体調悪いのではなかろうか。乾燥しきった部屋で口を開けて寝てしまったかのような感覚で、喉も唇も荒れまくり。でもとにかく頭痛が特に辛い。

それでも昼から夕方にかけてだんだん落ち着いてくる。快方に向かう実感がわいてくる。娘の食欲がまだ戻らないのが気がかり。冷凍食品のほうとうを拵えて、少し分けたら更にその少しだけ食べた。

カニエ・ウェストの Netflix のドキュメンタリー「jeen-yuhs」の第一話を観た。なるほど、Donda 母。

アルセウスの図鑑埋めを進めて就寝。

 

3/8

寝起き 37.2℃、まだ下がりきらんか。一時期よりだいぶマシになってきた感覚があるけれど、変なバイアスがかかってて、ただ不健康に慣れてきてしまってるだけでは?という気がしてくる。

映画「ムーンライト」「イカとクジラ」を観た。

そしてアルセウスの図鑑埋めを遂に完了して就寝。

 

 

3/9

寝起き 36.6℃。もう大丈夫なのではと思い、午前休にして午後から勤務。病み上がりのブレイン・フォグ状態で Slack の中を覗き見たら、異様な程の労働ワールドが広がっていることに少し面食らってしまった。

娘はだんだん食べられるようになってきた。勝利を確信しつつある。

惰性でアルセウス。追加タスクを完了。もうさすがにやることなさそう。

 

3/10

寝起き 36.3℃。体調がより良くなってきている実感が得られる。今日も午前休で、午前はずっと横になってる。このパターン、結構いい気がする。

前日にネットスーパーで注文していた食品などが届く。とても便利。なんで今まで使わなかったんだろう、人生の時間の無駄遣いがかなりカットされそう。

「jeen-yuhs」の第二話、うーむ。。

 

3/11

311か。今日も午前休で午後労働。この日はなんかすごい疲れた。さすがに何も書くことなくなってきた。

「jeen-yuhs」の第三話、うーむ。。。

 

3/12

元気で何もしない日。親戚とビデオ通話。

映画「許されざる者」を観たのと Netflix の「ベター・コール・ソウル」2週目を観始めた。ネットスーパー2発目注文。

 

3/13

元気で何もしない日。映画「父親たちの星条旗」「硫黄島からの手紙」を観た。ちと頭痛。カロナールを服用した。

 

3/14

療養期間最終日。ほぼ健全な状態。健康ってこれか、と新鮮な気分。でも喉のイガイガ、ムズムズ感は完全には消え去らず。ちょくちょく咳払いをしている。

ともあれ、平常運転開始に向かう。明日から保育園通いも再開する。

この記事も投稿してまえ。寝ます。