カップラーメン食べ比べ ラーメン無双シリーズブログ版。
この記事を更新している5月4日は、本当だったらコミケ98サークル参加日の当日でした。
新型コロナウイルスの感染拡大のため、残念ながら中止になり、予定されていたラーメン無双シリーズ第22弾書籍版の発行は無期限延期となりました。
無期限延期になってしまった分、次回作掲載予定の商品を紹介できる数が増やせることができると受け止め、今後も題材集めを続けていきたいと思っております。
引き続き、応援よろしくお願いします。
固いご挨拶はこのへんにして商品を紹介します。
今回は、創味のつゆ 肉だしうどんを紹介。
昨年春から夏にかけて、創味食品の調味料「創味シャンタン」とのコラボ商品でカップラーメンがいくつか発売されたが、冬時期にあわせたのか、そば・うどん・そうめんや和風の調味料として活躍している「創味のつゆ」とのコラボでカップそばとカップうどんが発売された。
そばのほうは、小海老天そばとして発売
今回は、肉だしうどんのほうを紹介する。
めんは、国内製造の小麦粉・植物油脂・でん粉・食塩とシンプルなつくり。
スープは、粉末化した創味のつゆ、糖類、食塩、しょうゆ、魚介エキス、ポークエキス、さば粉末、豚脂、粉末酒、かつお節粉末、煮干いわし粉末などを使用。魚介のだしとして魚介類のエキスのほか、さば・かつお節・煮干いわしといろいろな粉末を使用している。
(そばのスープもこれとまったく同じものが使われている)
ただ、創味のつゆの粉末化したものはスープに占める割合の5%・・・もうちょっと入れてほしかったかも。
(私の家庭では普段そば・うどんに他社のめんつゆをつかっているため、本家の創味のつゆの味がわからないのもありますが。あとで買ってみます)
かやくは、味付け牛肉、味付揚げ玉、わかめ、ねぎが使われている。
めんの量が50gと少なめだが、つゆに魚介系の材料を多く使っていてパッケージどおりまろやかな味わいを楽しめる一品。
1食分のエネルギーは299Kcal。
次回もお楽しみに。
1食分