ノンスタイルの井上さん、彼は不細工でポジティブなキャラクターで有名です。
私のまわりの女性は、彼を見ると、気持ち悪い!だの、絶対に付き合えない!だのボロボロに言っていました。
これを見ていて私は、あぁ、井上さんの作戦通りだなぁ、と感じました。
彼は、そのようなキャラクターを作ることで、視聴者や共演者の印象をコントロールしています。
あえて、マイナスイメージを演出しているのです。
彼に会う人は、ほとんどが悪い印象を持っています。
そうした状態で、井上さんがちょっと素敵なことをします。
するとどうでしょう、たちまち好印象に逆転するのです。
反対を考えるとわかりやすい。
世間から良いイメージのある人が、ちょっとサインを断っただけで、悪いイメージに変わってしまう。
これは、どちらが賢いといえるでしょうか。
私は実際に、井上さんはモテると思います。
彼は、勝つべくして勝つ、モテるべくしてモテているのです。
得をしているのは、確実に井上さんの方です。
このように、自らに対するイメージをコントロールする概念は非常に重要です。
企業においては、社会の自社に対するイメージで株価も変動します。
ちなみに私は印象をよくするために、日常的にスーツを着用しています。
飲食店ですからそうする必要はないのですが、将来を見据え、外部からのイメージを考え、普段からこのような行動をしています。
何気なく行っていることも、自らのイメージを左右している。
自分は見られていることを意識することは、非常に重要です。
