こんにちは。

自分のブログを読み返して、誤植の多さに驚きを隠せない恵比寿です(笑)


きのう、慶應のダンボール資料をようやく一通り読み終えました。
英語の授業はインテンシブコースを取ろうと思います。とはいえ、これは純ジャパの選抜授業なので、選考試験をクリアしないと取ることができません。試験内容は英作文と面接(英語)らしい。。とくに面接がヤバそう(笑)
ですが何事もチャレンジしなきゃ始まんないなーと思いまして、受けてみようと思ったわけです。



ご存知かと思いますが、慶應って内部生めちゃくちゃ多いんですよ。慶應法にいたっては6割~7割は内部or推薦・AOな訳で、一般入試勢は少数派です。
就職に関しても、やはり内部生を中心にconnectionや人脈を持った人間が有利になって、外部生はなかなか厳しいとかいうネットの情報も。。もちろんそれを一概に信じているわけではありませんし外部生もコネや持てばええやんとは思いますが、やはりそういうもんなのかな~ともおもいます。いまや「内部」っていうと、金持ちだけど努力もしないお坊ちゃん、のようなイメージを持ってる人もいるのかもしれませんが、たとえ実際にそうだとしても、やはり彼らの持つ繋がりっていうのは根深いものがあるのでしょうし、それも一つの長所なのでしょう。事実、あの三田会も組織している人間の多くは外部生であり、内部生はそのようなものをもはや必要としないらしいです。

ここまでの情報はネットとかいろいろ見てのものなので信憑性はありませんが、要は何が言いたいかというと、例え慶應に入っても、それに安住しているようでは将来的には全く成功しないだろうということ。慶應の就職は素晴らしいですが、あの大半が、東大落ちで入った優秀な連中や内部の人間なのか、と思うと、全く安心していられません。また、 AO、推薦組を非難する輩もいますが、僕はそこまで非難する気にはなれません。たしかに簡単な英文もまともに読めないとかそういうレベルの人は、大丈夫かよ(笑)とは思いますが、自分には無いものをたくさん持っているのは事実。一つ一つの能力に関しては自分/他人との優劣で決められるのかも知れませんが、一概にその人を非難したり、ましてや否定することはもってのほかだと思います。
私文専願浪人で慶應入るなんて全然大したことないって、自分自身が証明してます。それに、慶應はもちろん素晴らしい大学でしょうが、その学生だからといって素晴らしい人間かというと、当然そんなことは言えない。やっぱり大学行ってから本当に自分の実力というか人間力というか、そういうものが試されるような気がしています。
だから今まで自分を良い意味で変えていかなければと思っています。


慶應合格しておそらく有頂天になっているであろうと予想していたこの時期に、このような思考が始まるとは、自分でも思ってもいませんでした(笑)
これも浪人したおかげだと自分では感じます。何でもかんでも「浪人したおかげ」というのは合理化のように聞こえるかもしれませんが、本気でそう思っています。おそらく現役で何かの幸運で、あと3点取って早稲田法や早稲田商に受かっていたら、そのまま人生ナメっぱなしでその先進んでいったに違いありません。ある国立の友達が言っていました。「私立文系の連中は人生ナメてるやつが多い」と。これは明らかな偏見であり決して正しい発言ではありませんが、少なくとも去年の自分には当てはまっていました。もしかしたら、今でもなめてるのかもしれない。たしかに、早慶って世間的なネームバリューがありますけども、当然ですが実際それを作り上げてるのは一部の優秀な人間にすぎないんですよね。早慶はその一部が他より多いだけ。どこの大学・業界でもそうなのかもしれませんが、ある意味表面的なものに、この場合では学歴に、いつまでもすがっているのは良くない。そもそも慶應という学歴自体そこまで評価されるものなのか?結局最後は自分じゃん。そう真剣に思えるようになったのも、早稲田がバカな僕を落としてくれたから、親が浪人を許してくれたからだと思っています。めちゃくちゃ当たり前なのかもしれませんが、そんなことも分かっていなかった現役時代の僕、もっと言えば、現役時代までの僕でした。



少し感情的に書いてしまったので論理的でなく読みづらいのは申し訳ないです。
というかこんな内容の文章を読んで下さりありがとうございます。


これからも大学受験から得た教訓を糧にして、自分の未熟さを自覚し、より成長していけるように努力していきたいです。



だいぶクサい文章になってしまいましたが、いまの自分はこんな感じです。


とりあえず英語インテンシブとれるようできることをやっときたいと思います!



では。