こんばんは。
直前期ファイナル過去問シリーズ第二弾です。(語感が良すぎる……!)

前回の早稲法の記事のときに、
受験する順番で解く、と書きましたが、
色々考えた結果、大本命の慶應法と早稲田政経はもうすこし取っておくことにしました。

ということで今日は早稲田教育!
河合塾の講評を見る限り、2015は英国ともに難化じゃないかな~。じっさい英語は例年より難しく感じた。
この学部はすべての教科が標準化される上に各教科の平均点を開示しないので、合格最低点は全く役に立ちません(笑)

とりあえず結果↓

【英語】
Ⅰ~Ⅳ読解
Ⅴ会話

合計解答個数…50
配点…50

採点結果…43/50


う~ん(笑)難しい年だから何とか許容範囲かな。会話の設問がキモくてそこだけで4問落とした。。
あと読解でちゃんとやれば解けたやつが1個。他2つは知識系なんでまあしゃーない。
教育は国語がヤバめなので英語で9割はいっときたい。


【国語】
Ⅰ現代文
Ⅱ現代文
Ⅲ古漢融合

合計解答個数…32
配点…50

結果…23/32

Ⅰの現代文がムズくてビビった。普通に早稲法と並ぶかそれより上のレベルだった。Ⅱはやや易。Ⅲの古文は、早稲田おなじみの『とはずがたり』。なかなか読みづらかったが、設問はそんなに難しく感じなかった。漢文は、和歌と漢詩の融合で、かなりの良問(某古文講師談)。ちゃんと融合してた。
やはり課題は現代文だな。最近、慶應法への意識(愛)が強すぎて国語がおろそかになっている(笑)(慶應が第一志望の早慶受験生にありがちなパターン)もう一度本番までに取り戻さねば。




こんなところですかね。
早稲田教育はあくまで早慶のすべり止め。
しっかり取っときたい。



では。