こんばんは。

今日は今後の方針の意味も込めて、
慶應法の今年の問題解きました。
後の方に残しとくのは2014年度にしました。難しいらしいので。

正解数÷問題数で単純計算すると、72%でした。配点高いと思われる読解は1ミスだったので、もうちょいいってると思います。
特に落としたポイントは、会話の空所補充。
15問中10問落とす(苦笑)。2つくらい無理問はありましたが、文脈と前置詞を理解していればもうちょい取れました。
ちなみに読解の1問は、notの指示を無視して死ぬ。いや、無視したわけではないんですが、選択肢見て判定してるうちに、いつの間にか頭が、「一致するもの」を探していた。。意外に良くある。。2度とやらない!
語彙定義は、知ってる単語3個くらいあったラッキー(実力?)もあってか、全問正解だった。今回は正直知らなくても解けたけど…。コツをつかんだ気がする。

そしてこの時期に72%とれた1番の理由は、やはりインタビュー問題が無かったことですね…。来年も出ないことを祈る…が、対策は必須。過去問イッパイあるので克服します。(5月に解いた、インタビュー問題があった2007年度の全体の正答率は、50%だった…)


とりあえず2015年は易化!!!!
とる人は9割とか取りそう、マジで。

結論→慶法余裕で受かるには、この時期でも2015年度72%は甘い!!



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今日は帰り際に、
塾の一階にある「合格おめでとう!!」みたいな貼り紙がズラッと並んでる掲示板を見ました。
その貼り紙には、合格者の名前・現浪のコース・顔写真・進学先大学名・その他合格大学名が書いてありました。

早慶のところには、去年同じ高校で現役合格した知り合いも何人か載ってました。
そのあと東京一工合格者の欄を見てみると、ほとんどが早慶の上位学部に合格していました。中には、進学先が東大理一で、併願合格が早稲田政経経済と慶応経済という人もいました。ホントにいるんですねこういう人。早慶経済志望の方は、色んな意味で敵が多そうですね(笑)とにかく本当にそこに載っている人はほとんど併願成功していましたね。スゴすぎる。

夏期講習の慶大英語で聞いたのは、
慶応経済生で慶応経済第一志望だった人は半分いないということ(ほぼ東大一橋落ち)。そして慶商生で慶応商第一志望だった人は3割くらいということ(残りは慶経落ちと東大一橋落ち)

いかに第一志望に受かるのが難しいか、いかに上には上がいるか、ですねホントに。
天は人の上に人をつくらず、とはいいますが、努力は人の上に人をつくりますね。間違いなく。

今年は、現役生は当然のようにぶっ飛ばしつつ、浪人生もほとんどをなぎ倒し、
最終的にはそういう国公立志望者ともまともに張り合えなければいけませんね。
去年は上の受験生への意識が足りなかったな。なんか同レベかそれ以下ばっかり見てたわ。もっと周りが優秀な高校に入っていれば…というふざけた言い訳はしないにしても、やはり周りの人間は大切なのに改めて気づきました。

僕は毎日同じ自習室を使っているんですが、
そうしてると、自然と毎日顔見るヤツがイッパイいるんですよ。毎朝、同じ電車の同じ車両に乗ってる時のあの感じと似てますね。「お、あいつ来たか」「あれ今日あいついなくね?」みたいな(笑)話しはしませんけども。
で、その中から、こいつは来年あの掲示板に貼られんのかな~、とかはたまに考えたりしますね。
だいたい使ってるテキストで、どのレベルのコースにいるかは分かるんですけど、国公立理系もしくは医系らしき人の一人は、少なくとも僕が行くときには必ずいますね。僕には全く影響は無いので、心の中でひそかに応援してます(良いヤツ)


彼らに負けないくらい頑張ります。

では。