こんばんは。

前記事の無残な姿になった塾生証ですが、
何とか破片まで集めてつなぎ合わせて復活しました!!
ウソです!!
再発行してもらいました。(「ウソ」って字ヅラうぜーな(笑))
あしたから夏期ラストの早大現代文。
浪人生だから自信を持って言えますが、
全教科の中で1番伸びない科目ですね。
In other words,高1と受験生の学力差が1番小さいと思います。
そして学校の授業では、
苦手意識を最も感じにくい。
ある意味日本語のテストですからね。一応は読めます。
が、いったん受験勉強を本格的に始めると、現実を知る。「選択肢全部同じやん!!」みたいな。
そして徐々に訓練を積む。とりあえず現代文をどうやって読むか、みたいな技術と、ある程度のジャンル慣れをする。この辺でようやくセンターの評論をほぼ安定して満点を取れるようになる。
そして次なる相手は当然早稲田。センターで安定してきたので、わりと自信を持って望む。選択肢の紛らわしさが半端じゃない。何とか2つまでには絞り解答する。答え合わせ。ほぼ間違ってる上に、模範解答は、もはや絞った2つのどっちでもない場合が続出。
そして特に学力を上げられないまま入試に向かい玉砕。
的なね。(笑)
いや早稲田の国語はマジムズいっす。
英語よりムズい。正直。
よく、早稲田は国語で決まる、とは言われますけども、あながち間違っていないと思う。
ちなみに今年の早稲田法の大問3知ってる方いるでしょうか?(笑)
あんな問題は受験生に出すものじゃないっしょマジで。僕は少なくとも試験中笑ってしまいましたね。もうマジで本当に意味が分からない。文章が難しすぎて。ひょっとしたら設問は易しく作ってあったのかもしれませんが、文章の意味が分からなすぎて正直選択肢をほとんど切れない。
で、解答速報とか見たんですが、各予備校で答えが全然一致してない(笑)
もう本当に今年のは鬼でした。
まあ時間があったら立ち読みでもいいので読んでみると良いと思います。早稲田の恐ろしさを(笑)
(僕的に分析すると、大問2の現代文が恐ろしいほど簡単だったので、そこと古典で確実に点を稼ぎ、大問3はロト6して、それっぽい論述書いて合格点には届くことは可能だった)
とりあえず今週は、
早稲田のレベルを改めて感じつつ色々学んできたい。
では!!