こんばんは。
昨日は初授業で疲れて
適当な記事になってしまいました(笑)
今日は9時から16時半まで自習してました。
飯込みで7時間……
勉強は時間だけじゃないですがまだまだですね。。
今日分かったんですが、
私文浪人はやることがだいぶ限られてるため、
ガチで計画立てないと時間めっちゃ持て余しましますね(°°)
↑国立医学部とかの読者の方、気に障ったらすいません_(._.)_(笑)
授業数一日2コマか3コマなので、
予習復習みっちりやっても、かなり余裕ありますね。
これはテキストだけじゃダメだと思い、
近くの書店で参考書を漁りました。。
本屋で膨大な数の参考書に囲まれるの好きなんですよね(笑)
これ「受験生あるある」だと思ってるんですけど……(友達にも数人いました)
で、買ったのがこれ!!↓↓↓↓↓↓↓

テーマ別英単語 ACADEMIC[初級](中澤幸夫・Z会)
です!!
え、帯の最下行に「大学院入試」って書いてあるやン。。
そうなんです。
これ大学受験参考書コーナーではなく、
ビジネス英語コーナーにあった代物です。
一応単語帳とはなってますが、
それらの単語を含んだ長文があります。
(同じくZ会の、「速読英単語シリーズ」みたいな感じです)
テーマ別に、
経済・心理学・社会学・医療・健康などに分かれていて、
長文に即したその分野の背景知識も豊富に書かれています。
構成等はリンガメタリカとほぼ変わりません。
で、なぜこれにしたかというと、
①とにかく英語に親しみたいと思ったからです。。
単語帳と言うよりはそういう位置付けで読み進めていくつもりです。
そして英語に親しむ為に必須なのが音声!!
この本はCD付で約1900円でした!!(安いです)
昨日の英文解釈の先生が、
英語における音の重要性を込めまくったプリントを配ってくれた影響もあります。
さっそくウォークマンに入れました。
理由②
背景知識があることによって、
小論文と自由英作文の対策になる。
これはデカいですね。
最近は、どういうわけか、
とにかく見識の深い人間になりたい
という願望が強くなり出しています(笑)
まあそれを目指すと同時に受験も突破しなければならないわけで……。
英作文と小論文は、
そういう力を試すテストでもありますから、
長い目で見ても充分に対策する価値はあるなと思っています。
理由③
論文頻出のハイレベル単語が多い。
単語王で充分かもしれませんが、
語彙力はあって損は無いと思いました。
理由はこのくらいです。
あと背景知識に関して日頃感じてることなんてすが、
世界史の知識があらゆるところで役立ちますね!
まず受験のなかでも役立ちます。
たとえば英語長文にしても現代文にしても、
世界史の知識があると、
非常に内容に入り込みやすいです。
「この長文世界史やってなかったらたぶん全然読めなかったわ」とか現役時代はたまにありました(はい、改善します)
TVでも、
バラエティ的な情報番組やニュースが理解しやすいというのもあります。
これを日本史選択者に言うと
「国語の文学史改めて勉強しなくて良いし」、
「古文の人物関係余裕ww」、
「自分の国の総理大臣もまともに知らないの?www」
という返答をされるのが常ですが、
まだ世界史の方が役に立つと自負してます(笑)
長くなりましたね。
ここまで読んでいただきありがとうございました_(._.)_
今日は以上で。